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やらし恥ずかし夏休みバイト
第5章 マジシャンの助手
 すると、黒子スタッフが近づいてくる気配を、朱里は感じた。
 黒子スタッフは、朱里の前方へと回りこむと、黒い目隠しを外し始める。
 目隠しを完全に取り外してもらった朱里が少しよろめいたのは、そのまばゆいステージ照明のせいだけでなく、今の今まで行われていた性交の疲れもあっただろう。
 短時間ながら、この異様なシチュエーションで行われた性交は、かなり朱里の体力と精神力を削り取っていた。
「合図するまでは、このままじっとしていてくださいね」
 黒子スタッフは、朱里だけに聞こえるよう、こう耳打ちすると、今度は朱里の背後へ回る。
 そしてティッシュを取り出すと、朱里の花裂を丁寧に拭き始めた。
「あふぅんっ!」
 快感から、またしても悦びの声を出す朱里。
 黒子スタッフの手が、ティッシュ越しに敏感な豆に触れられた瞬間、大きめの声とともに朱里はその場で軽く飛び跳ねてしまう。
 すると、もう一人の黒子スタッフも、ティッシュ片手に朱里に近づいてくると、胸やお腹、腕などを拭き始めた。
 股間を拭くスタッフは、朱里の傷一つない美しいお尻にキスしていたし、もう一人のスタッフも胸をティッシュで拭きつつ、空いている手でもう片方の胸を揉んでいたので、これらはどう考えてもセクハラだったが、朱里は身体をビクつかせるだけで抗議はしない。
 放心状態からまだ完全に回復していないようだ。
 そう時間もかからずに、朱里の全身にかけられた白い樹液を拭き取ったスタッフたちは、今度は手早く床や台を拭いて綺麗にしていく。
 四人分の樹液がたっぷりぶちまけられたので、拭き取る作業もけっこう大変そうだった。
 もう一人の樹液の一部は、朱里の胎内に、いまだとどまっているとはいえ。


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