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やらし恥ずかし夏休みバイト
第5章 マジシャンの助手
 ポロリは間をおかず、背後からシンボルを花唇にあてがうと、一気に突き刺す。
「ひゃあぁぁん! ポ、ポロリさぁん!」
「ご安心ください、マドモアゼル。すぐ済みますし、それに先ほどの無礼者のように、中で出したりしません」
 朱里やスタッフしか分からない日本語を使い、ポロリが堂々とさっきの4番の男性客を非難した。
 台本によると、本来はあの場面で、中に出すことはルール違反だったようだ。
 観客たちに配布した整理券にも明記されていたのだった。
 それにも関わらず、朱里の中へ放出した4番の男性に、ポロリは怒りがおさまらないらしい。
 つまり、朱里ももっと、さっきの時点で、4番の男性に文句を言ってもよかったのだ。
 だが、悲しいかな……めんどくさがりの朱里は取扱説明書や台本などを、じっくり読み込むタイプではなかった。
 そしてまんまと中に出され、本人が特に何も抗議をしないまま終わったということだ。
 しかしポロリにとっては大打撃で、現在のこのマジック開始前に、朱里の秘所を水で洗う手間まで増えてしまうことに。

 それはそうと、ポロリの動きは相変わらず、最初から激しかった。
 じゅっちゃ……ばっちゅん!
 少なくとも自分だけは早くクライマックスに達しないと次のマジックへ移れないので、ポロリは全身全霊をもって股間を朱里にぶつけていく。
 肉と肉とが激しく絡み合う、熱い情交が続いていった。
「あああんっ! すごいっ!!」
 脚を上げて寝そべったまま貫かれるのは、朱里はもちろん初めてだ。
 脚は非常に疲れるものの、この特異な体勢による交わりは新鮮で、朱里は快感に目を細める。
 パンパンパンパンと力強く腰を打ちつけるポロリは、片手で朱里の胸もいじっていく。
 乳頭の宝石をつまんだり、こねまわしたりし、朱里にさらなる悦楽を与えていった。
 そのとき、突然ポロリがシンボルを引き抜く。
 直後にシンボルは蠢動し、白い樹液が朱里の身体や床へと飛び散った。


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