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やらし恥ずかし夏休みバイト
第5章 マジシャンの助手
朱里はドキドキしながら、ポロリを待っていた。
もちろん、スタンバイしているこの体勢ですら既に恥ずかしいし、この上、ポロリのシンボルを再び受け入れるとなると、顔から火が出る思いだったのは確かだ。
しかし、それよりも何よりも、朱里としても失敗だけは絶対に避けたかった。
それは決して、「失敗が自分の責任になるから」とか「大惨事となって後味が悪いから」とか、そういった理由ではない。
朱里は「失敗すると、ポロリさんがかわいそう」と、ただそれだけを思っていた。
それにまた、朱里の秘所は十分に潤っており、準備万端だったので、ポロリとの結合を待ちのぞむ気持ちが全くなかったといえば嘘になる。
朱里の心臓は早鐘のように打っていた。
前のめりの体勢で高速飛行していたポロリは、観客席最前列上空の付近で、スピードを落として急降下を始めた。
そして、浮いた状態のまま、ついにステージに戻ってくると、ポロリは思いっきり股間を突き出し、朱里を目指して一直線だ。
朱里は身動き一つせず、目を閉じてその瞬間を待っている。
高い椅子にてM字開脚をし、自ら花びらを開いている朱里の、その花びらの間を目指すポロリ。
ポロリは股間を突き出したまま、朱里目がけて突進していく。
緊張の一瞬だった。
そして―――。
もちろん、スタンバイしているこの体勢ですら既に恥ずかしいし、この上、ポロリのシンボルを再び受け入れるとなると、顔から火が出る思いだったのは確かだ。
しかし、それよりも何よりも、朱里としても失敗だけは絶対に避けたかった。
それは決して、「失敗が自分の責任になるから」とか「大惨事となって後味が悪いから」とか、そういった理由ではない。
朱里は「失敗すると、ポロリさんがかわいそう」と、ただそれだけを思っていた。
それにまた、朱里の秘所は十分に潤っており、準備万端だったので、ポロリとの結合を待ちのぞむ気持ちが全くなかったといえば嘘になる。
朱里の心臓は早鐘のように打っていた。
前のめりの体勢で高速飛行していたポロリは、観客席最前列上空の付近で、スピードを落として急降下を始めた。
そして、浮いた状態のまま、ついにステージに戻ってくると、ポロリは思いっきり股間を突き出し、朱里を目指して一直線だ。
朱里は身動き一つせず、目を閉じてその瞬間を待っている。
高い椅子にてM字開脚をし、自ら花びらを開いている朱里の、その花びらの間を目指すポロリ。
ポロリは股間を突き出したまま、朱里目がけて突進していく。
緊張の一瞬だった。
そして―――。