この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
やらし恥ずかし夏休みバイト
第1章 海の家
「ででーん……どどどどど……。あ、これドラム音ね」
 なぜか、焦(じ)らすように動きを止めて、朱里の股間を凝視する男性客。
「あの……。もう……なさるなら、さっさとお願いいたします。勤務中ですので……」
 たまりかねて朱里が言った。
「ノリ悪すぎだな。あ、そうだ! それなら、しっかり言えよ。『入れてください』って」
「えええっ! そ、そんなぁ。別に私がお願いして、してもらうわけではないんですよ」
「言わなきゃ、始まらねーぞ。ファイナルアンサー後に、答えの変更など許されるはずがないだろが。これは番組に抗議だな!」
 何の番組なの、と朱里は思った。
 しかし、こんな無益なやり取りをしている時間がもったいなく思って、仕方なく相手の希望に沿うことに。
「では……お願いします。入れてください」
「よっしゃ、任せろ! じゃあ、行くぞ!」
 男性客は威勢よく叫ぶと、シンボルを桜貝へと押し当てた。
 そして、腰を前に進め、ずぶずぶと中へ入れてゆく。
「ひゃ……ああ……あ……」
 心から望んでいたことではないとはいえ、すでに濡れそぼり準備万端の状態だった朱里の身体は、その甘美な感触に歓喜を抑えきれずにいた。
 朱里本人としては、ただただ恥ずかしいだけのつもりだったのだが。
 何かに耐えるかのように、唇をグッと一文字に結ぶ朱里。
「おお、最高の締まりだ! 姉ちゃん、いいモノ持ってるんだな!」
 感激した様子で、男性客が言う。
「ねっとりと絡み付いて、俺のをグイグイ締め付けてきて……こんな上物、久々だぞ。満点あげよう!」
「ああん……何の採点なんですかぁ」
 男性客の言う通り、朱里の果肉は、シンボルを離さじと捕まえていて、ぎゅぎゅっと絞り込むように食らいついていた。
 そして奥からは、蜜が溢れんばかりに吹き零れてきて、果実自体とシンボルの両方を湿らせていく。
 そのあまりの快感にこらえきれず、男性客は早速急激な動きを開始した。
 ずっちゃ、ずっちゃ……!
 こすれあったその部分から、卑猥な音がひっきりなしに発せられていった。
 にじみ出る蜜の量も、増えていく。


/311ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ