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やらし恥ずかし夏休みバイト
第1章 海の家
「ででーん……どどどどど……。あ、これドラム音ね」
なぜか、焦(じ)らすように動きを止めて、朱里の股間を凝視する男性客。
「あの……。もう……なさるなら、さっさとお願いいたします。勤務中ですので……」
たまりかねて朱里が言った。
「ノリ悪すぎだな。あ、そうだ! それなら、しっかり言えよ。『入れてください』って」
「えええっ! そ、そんなぁ。別に私がお願いして、してもらうわけではないんですよ」
「言わなきゃ、始まらねーぞ。ファイナルアンサー後に、答えの変更など許されるはずがないだろが。これは番組に抗議だな!」
何の番組なの、と朱里は思った。
しかし、こんな無益なやり取りをしている時間がもったいなく思って、仕方なく相手の希望に沿うことに。
「では……お願いします。入れてください」
「よっしゃ、任せろ! じゃあ、行くぞ!」
男性客は威勢よく叫ぶと、シンボルを桜貝へと押し当てた。
そして、腰を前に進め、ずぶずぶと中へ入れてゆく。
「ひゃ……ああ……あ……」
心から望んでいたことではないとはいえ、すでに濡れそぼり準備万端の状態だった朱里の身体は、その甘美な感触に歓喜を抑えきれずにいた。
朱里本人としては、ただただ恥ずかしいだけのつもりだったのだが。
何かに耐えるかのように、唇をグッと一文字に結ぶ朱里。
「おお、最高の締まりだ! 姉ちゃん、いいモノ持ってるんだな!」
感激した様子で、男性客が言う。
「ねっとりと絡み付いて、俺のをグイグイ締め付けてきて……こんな上物、久々だぞ。満点あげよう!」
「ああん……何の採点なんですかぁ」
男性客の言う通り、朱里の果肉は、シンボルを離さじと捕まえていて、ぎゅぎゅっと絞り込むように食らいついていた。
そして奥からは、蜜が溢れんばかりに吹き零れてきて、果実自体とシンボルの両方を湿らせていく。
そのあまりの快感にこらえきれず、男性客は早速急激な動きを開始した。
ずっちゃ、ずっちゃ……!
こすれあったその部分から、卑猥な音がひっきりなしに発せられていった。
にじみ出る蜜の量も、増えていく。
なぜか、焦(じ)らすように動きを止めて、朱里の股間を凝視する男性客。
「あの……。もう……なさるなら、さっさとお願いいたします。勤務中ですので……」
たまりかねて朱里が言った。
「ノリ悪すぎだな。あ、そうだ! それなら、しっかり言えよ。『入れてください』って」
「えええっ! そ、そんなぁ。別に私がお願いして、してもらうわけではないんですよ」
「言わなきゃ、始まらねーぞ。ファイナルアンサー後に、答えの変更など許されるはずがないだろが。これは番組に抗議だな!」
何の番組なの、と朱里は思った。
しかし、こんな無益なやり取りをしている時間がもったいなく思って、仕方なく相手の希望に沿うことに。
「では……お願いします。入れてください」
「よっしゃ、任せろ! じゃあ、行くぞ!」
男性客は威勢よく叫ぶと、シンボルを桜貝へと押し当てた。
そして、腰を前に進め、ずぶずぶと中へ入れてゆく。
「ひゃ……ああ……あ……」
心から望んでいたことではないとはいえ、すでに濡れそぼり準備万端の状態だった朱里の身体は、その甘美な感触に歓喜を抑えきれずにいた。
朱里本人としては、ただただ恥ずかしいだけのつもりだったのだが。
何かに耐えるかのように、唇をグッと一文字に結ぶ朱里。
「おお、最高の締まりだ! 姉ちゃん、いいモノ持ってるんだな!」
感激した様子で、男性客が言う。
「ねっとりと絡み付いて、俺のをグイグイ締め付けてきて……こんな上物、久々だぞ。満点あげよう!」
「ああん……何の採点なんですかぁ」
男性客の言う通り、朱里の果肉は、シンボルを離さじと捕まえていて、ぎゅぎゅっと絞り込むように食らいついていた。
そして奥からは、蜜が溢れんばかりに吹き零れてきて、果実自体とシンボルの両方を湿らせていく。
そのあまりの快感にこらえきれず、男性客は早速急激な動きを開始した。
ずっちゃ、ずっちゃ……!
こすれあったその部分から、卑猥な音がひっきりなしに発せられていった。
にじみ出る蜜の量も、増えていく。