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やらし恥ずかし夏休みバイト
第6章 夏祭りの屋台
 待ってましたとばかりに、佐々岡は朱里の左横に座り、その身体へと手を伸ばす。
 浴衣の胸元から右手をさしいれ、じかに揉みはじめた。
 指先で、乳頭の宝石を探り当て、つまむ佐々岡。
 左右の宝石を交互にこすると、朱里が「ああん」と声をあげた。
「うん、ちゃんとノーブラで来てるな。大変よろしい」
 満足げな佐々岡は、今度は左手で朱里の浴衣の裾を捲くっていく。
「やぁん! 触るだけって話じゃ……」
 朱里が抗議するも、佐々岡は気にも留めない。
「そやから、こうしてめくって、直接触るだけやん」
「直接触らなくても……」
「ま、ええやんええやん」
 ニヤニヤしながら言う佐々岡。
 朱里の浴衣はかなり捲り上げられて、陰毛と花唇が露(あらわ)になってしまった。
「やだぁ~!」
 両手で顔を押さえる朱里。
「おお! なんちゅう綺麗なオマ×コや! どれどれ……」
 好色な笑みを浮かべ、朱里の花びらを触り始める佐々岡。
 ごつごつした指で、美しい花弁をこね回していく。
「あふぅん!」
「朱里ちゃん、ええ声やで。もっともっと、ええ声を出させたる」
 そう言うと、佐々岡は手を高速で動かし始めた。
 右手で両方の乳頭を刺激しつつ、左手で花びらをさすっていく。
 朱里の浴衣は、胸元もかなりはだけ始めた。
「あぁんっ! あんっ!」
「かわええ声やわ。こら、もっぺんチュウしとかんとな」
 嬉しそうに言うと、すぐさま朱里の唇にキスをする佐々岡。
 佐々岡が舌をねじこもうとすると、朱里は抵抗せずに唇を少し開いた。
 朱里の口内へ佐々岡の舌が侵入する。
 朱里はまたしても、タバコと食べ物の入り混じったきつい臭いを感じた。
 その間にも佐々岡の手の動きは、激しさを増すばかりだ。
 右手は、乳頭の宝石を重点的にいじっている。
 それも高速で。
 また、ついに佐々岡は、人差し指と中指を朱里の果肉へと挿し込んだ。
 すでに花蜜で潤っていたため、佐々岡の指2本がするりと飲み込まれていく。
 これには朱里もたまらず、ひときわ大きな声をあげる。
 唇と舌をむさぼられながら。
「んんんんっ!! んん……ダ……メ……!」


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