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やらし恥ずかし夏休みバイト
第6章 夏祭りの屋台
「ほな、この状態で勤務に行けるんか? 行けへんやろ。いっぺんヤって、気持ちおさめてからの方がええがな。さぁ、答えをはよ言いや。してほしいんか、して要らんのか」
 シンボルを掴んで迫る佐々岡。
 とてつもなく恥ずかしい朱里だったが、もはや身体の疼きが止まらず、答えは一つしかなかった。
「あんっ……してください」
 手で顔を隠しつつ、朱里が答える。
「入れてほしいんやな?」
「うう……」
「はっきり言わんと、いつまでもやってやらへん。何をどこにどうしてほしいんや? 言うまで、このままや」
 既に佐々岡は朱里の大きく開いた脚の間に陣取っており、その硬いシンボル先端を花裂に触れつつ言った。
 シンボルに触れられるだけで、感度の増している花びらが悦んでいることを朱里自身もはっきり自覚している。
 果肉も「早く早く」と言わんばかりに、蠢いていた。
 ついつい、自ら腰を浮かせ、花唇をシンボルに強く押し当ててしまう朱里。
 慌てて腰を戻すが、我慢の限界なのは明らかだった。
 なので、朱里は依然として、両手で顔を覆いながら答える。
「ああんっ……佐々岡さんのオチン×ンを私の……ソコに入れてください……」
「ソコってなんやねん。オマ×コやろ? ほな、そう言い」
「あんっ」
 恥ずかしさで消え入りたい思いだったが、朱里は言わざるを得なかった。
「私のオマ×コに入れてください……」
 これを聞いて、佐々岡は満面の笑みを浮かべた。
 嬉しさがこらえきれない様子だ。
「ほな、お望みどおり入れてやるわ」
 佐々岡は満足そうな笑みを崩さず、朱里の花裂にあてがっているシンボルの角度を調節し、一気に腰を前に動かした。


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