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やらし恥ずかし夏休みバイト
第6章 夏祭りの屋台
「あひゃああんっ!」
 シンボルが果肉にズブリと嵌(は)まると、朱里は嬌声をあげた。
 佐々岡は朱里の身体を仰向けに倒させると、正常位のスタイルでシンボルの抽送を始める。
 ぐっちゅ、じゅっちゅ……。
 ぬらりと濡れ光るシンボルが、果肉を分け入っていく。
 朱里の浴衣は大いに乱れており、脚を思いっきり開いている下半身を全く隠してはいなかった。
 薄っすら生える陰毛と、その下の花裂が佐々岡に丸見えだ。
 その花裂に、今や大きなシンボルが出入りしているのだった。
 ずっちゃ! ばっちゅ!
 次第に音が高まっていく。
 赤黒くたくましいシンボルは、朱里の果肉を存分にかき乱していった。
「ひゃんっ……ああんっ! あんっ!」
 自然と朱里の腰も動いている。
 夏祭り開始前のテント内にて、浴衣姿の朱里と、下半身を露出した佐々岡との激しい交接が続いていた。
「最高の締まり具合やな。どれ、オッパイの方も……」
 言いつつ、朱里のバストに両手を伸ばす佐々岡。
 引き締まった二つの膨らみをがっしり掴むと、めちゃくちゃに揉みしだいた。
「ひゃうぅんっ! あふぅんっ!」
「めっちゃ、ええ声やがな。こりゃ、たまらん」
 バストを強く揉みつつ、佐々岡は腰の動きを速める。
 ぐっちゅ! ずっちゃ!
 パンパンと腰を朱里に叩きつけて、朱里の法悦を高める佐々岡。
 佐々岡自身も快感からだろう、「うっ」と軽くうめいた。
「あんっ……ああんっ!」
「よっしゃ、ラストスパートやで!」
 佐々岡は、朱里にのしかかるような体勢になり、上から重力すら味方につけて、勢いよく腰を叩きつけ始めた。
 パンパンパン!!
 激しい音とともに、シンボルと果肉のこすれ合いもこの上なく激しくなる。
「ああんっ!! あんっ! ああんっ!!」
 朱里の声もボリュームを増した。
 そんなときだ―――。


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