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やらし恥ずかし夏休みバイト
第6章 夏祭りの屋台
「耳、感じたか。ほんなら、唇も、もう1回」
 言うが早いが、朱里の唇にキスの雨を降らせる佐々岡。
 うっとりするような悦楽に、朱里は思わず目を細めた。
 ずっちゃ! ばっちゅん!
 二人の大切な部分は、音と飛沫にまみれながら、こすれ合い絡み合っている。
 すでに朱里には、迫り来るクライマックスの波の到来が感じられていた。
 朱里の股間には、シンボルだけでなく、佐々岡の濃く茂る陰毛や睾丸までもが打ちつけられていた。
 激しい食い締めに、シンボルは限界まで膨れ上がり、果肉のヒダヒダの間を分け入っていく。
「あひゃぁんっ……もっくん、ダメ……あんっ……イっちゃうぅぅ」
「俺もイきそうや……。気持ちええで、朱里ちゃん」
「やぁん! 中、ダメだからねっ! もっくん、ちゃんと外でお願いねっ! ああんっ」
 恋人の演技を続ける朱里。
 その言葉に、胸を喜びに躍らせる佐々岡は、再び朱里に熱烈なキスをして言った。
「安心しぃ、外で出すから。それよりも、俺のチ×コ、どうや? 気持ちええか?」
「気持ちいいよぉっ!」
「はっきり、言うてや~。俺のチ×コが、どんな感じで、朱里ちゃんは好きなんか嫌いなんかをな。……ほら、外で西山さんが聞いてるやろし、演技を続けんと」
 最後の部分は、朱里だけに聞こえるようにと小声で言う佐々岡。
 ばっちゅ! ぐっちゅ! にじゅっ!
 激しい交接に、腰を浮かせながら、朱里は答えた。
「ああんっ……もっくんのオチン×ン、硬くて太くて……好きっ……ああんっ!」
 もはや朱里には、恥ずかしがる余裕すらないようだ。
 まるで本当の恋人同士であるかのように、深くシンボルを受け入れつつ、自らも腰を動かす朱里。
 果肉はすっかり熟しきったかのような様子で、甘蜜を滲み出させている。
 硬くて太いシンボルに、喜んで吸い付き、奥底へといざなっていた。
「うおぉ……あかん、出るわ!」
 佐々岡の限界も、一気に見えてきていた。
 若くて美しい朱里の果肉に、極限までシンボルを締め付けられて、佐々岡は肉体的にも精神的にも深い満足感を享受している。
 そして―――。


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