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やらし恥ずかし夏休みバイト
第6章 夏祭りの屋台
「あああんっ!! 飛び越えちゃうよおぉぉっ!!」
 朱里がクライマックスに達し、果肉が強烈な締め付けでシンボルを絞り上げた。
 次の瞬間、佐々岡もクライマックスに到達し、大慌てで果肉からシンボルを引き抜く。
 本心ではきっと、朱里の胎内で果てたかったと思われるが、これから始まる仕事のことを考えて、自重した佐々岡。
 しかし、この判断も果たしてよかったといえるのかどうか。
 シンボルから噴きだす樹液が、朱里の脚や陰毛だけでなく、浴衣にまで飛び散ったからだ。
 濃くてにおいもきつい佐々岡の樹液を、たっぷりと身体の前面に放射されていく朱里。
 目くるめく絶頂に、果肉は大きくヒクつき、朱里の腰はぴょんぴょんと跳びはねていた。
 シンボルも激しい蠢動を続け、白い樹液を朱里に浴びせ続ける。
 やがて、樹液が止まると、佐々岡は満足しきった表情で、一つ大きな溜め息をついた。
 朱里の腰もようやく落ち着きを取り戻している。
 ただし、二人の呼吸はまだ荒れていたが。
 朱里は浴衣もろとも、白い樹液によって全身をすっかり汚されてしまった。


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