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やらし恥ずかし夏休みバイト
第6章 夏祭りの屋台
「お、終わったんやな」
すぐそばで聞こえた佐々岡の声で、我に返った朱里。
「きゃあああっ! お客様、早く離してくださぁい!」
スキンヘッドの男性客の腕は、いまだ朱里の背中に回っており、抱きしめあった状態のままだったので、朱里は羞恥と当惑で焦っていたのだ。
スキンヘッドの客は、苦笑しながら舌打ちをする。
そして、残念そうに、その手をほどいた。
朱里は、そっと静かに立ち上がっていく。
しっかりと埋め込まれていたシンボルが、果肉から離れていった。
ちゅぷ……ちゅぽぽ……。
「あはぁん……あんっ……」
軽くあえぎながらも、どうにか赤黒いシンボルを胎内から抜き取った朱里。
朱里の秘所からは、白濁した子種が流れ出しており、その光景を三人の男たちが必死で眺めている。
朱里はすぐさま文句を言った。
「ちょっとぉ~! 見てる場合じゃなくて! 佐々岡さん、お店はどうしたんですか?!」
「ああ、店番は西山さんに任せてあるさかい、心配いらへんでぇ。それよりも、暗ぅなってきたし、店の灯りだけではちょっと心もとないかな。テントの電気も点けとこ」
そう言ってテント内にある電球を点灯させる佐々岡。
青いテントの中は、これでかなり明るくなった。
そして佐々岡が言葉を続ける。
「いやぁ、こちらのお客さんが、B賞を獲得されてな。ほんで、呼びにきてん。さぁさぁ、はよキスしたげてや」
「うう……。はぁい……」
嫌々ながら、メガネの男性客とキスするために立ち上がった朱里。
はだけた浴衣は、佐々岡が話している最中にある程度自分で直したのだが、完璧というまでではなかった。
嬉しそうな笑顔を見せるメガネの男性客に向かって、唇を差し出す朱里。
すぐにメガネの男性客がそこに唇を被せてきて、深いキスが交わされた。
ちゅ……。
音を立てて朱里の唇を吸い、満足げな表情のメガネの男性客。
どさくさにまぎれて、抱きしめられ、お尻を少し触られてしまったものの、数十秒後、朱里はキスから解放された。
すぐそばで聞こえた佐々岡の声で、我に返った朱里。
「きゃあああっ! お客様、早く離してくださぁい!」
スキンヘッドの男性客の腕は、いまだ朱里の背中に回っており、抱きしめあった状態のままだったので、朱里は羞恥と当惑で焦っていたのだ。
スキンヘッドの客は、苦笑しながら舌打ちをする。
そして、残念そうに、その手をほどいた。
朱里は、そっと静かに立ち上がっていく。
しっかりと埋め込まれていたシンボルが、果肉から離れていった。
ちゅぷ……ちゅぽぽ……。
「あはぁん……あんっ……」
軽くあえぎながらも、どうにか赤黒いシンボルを胎内から抜き取った朱里。
朱里の秘所からは、白濁した子種が流れ出しており、その光景を三人の男たちが必死で眺めている。
朱里はすぐさま文句を言った。
「ちょっとぉ~! 見てる場合じゃなくて! 佐々岡さん、お店はどうしたんですか?!」
「ああ、店番は西山さんに任せてあるさかい、心配いらへんでぇ。それよりも、暗ぅなってきたし、店の灯りだけではちょっと心もとないかな。テントの電気も点けとこ」
そう言ってテント内にある電球を点灯させる佐々岡。
青いテントの中は、これでかなり明るくなった。
そして佐々岡が言葉を続ける。
「いやぁ、こちらのお客さんが、B賞を獲得されてな。ほんで、呼びにきてん。さぁさぁ、はよキスしたげてや」
「うう……。はぁい……」
嫌々ながら、メガネの男性客とキスするために立ち上がった朱里。
はだけた浴衣は、佐々岡が話している最中にある程度自分で直したのだが、完璧というまでではなかった。
嬉しそうな笑顔を見せるメガネの男性客に向かって、唇を差し出す朱里。
すぐにメガネの男性客がそこに唇を被せてきて、深いキスが交わされた。
ちゅ……。
音を立てて朱里の唇を吸い、満足げな表情のメガネの男性客。
どさくさにまぎれて、抱きしめられ、お尻を少し触られてしまったものの、数十秒後、朱里はキスから解放された。