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やらし恥ずかし夏休みバイト
第6章 夏祭りの屋台
「朱里ちゃん、お疲れさん! ほな、店に戻ろか。お客さんがたもお疲れさんでした」
スキンヘッドとメガネの男性客は、「ありがとう」などと言って、テントから出て去っていく。
朱里が再び抗議した。
「ちょっとぉ~! 中に出されちゃってるんですよぉっ! ティッシュでふき取ってからじゃないと、我慢できません!」
「ああ、そら災難やったな」
事も無げに言う佐々岡は、懐からティッシュを取り出す。
そしてしゃがみ込み、朱里に言った。
「拭いてあげるさかい、見せてみぃ!」
「自分で拭きますから」
「ええから、ええから。遠慮せんでも!」
別に遠慮しているわけではなく、恥ずかしいから言っているのだが、佐々岡がそんなことで引き下がってくれるはずもないことは、朱里にも容易に想像はつく。
なので、仕方なく、浴衣を再びはだけさせ、佐々岡の目の前で脚を大きく開く朱里。
朱里の大切な部分が、電球に照らされて、佐々岡の眼前に再び姿を現していた。
舌なめずりしながら、その部分をティッシュでふき取っていく佐々岡。
大量に胎内へと放出されたらしく、溢れ出る白い液はなかなか減らなかったが、佐々岡は飽きる様子もなく根気よくふき取っていき、どうにか「ほとんど分からない」というレベルまで拭き取ることができたようだ。
「よっしゃ、このくらいでええやろ!」
佐々岡の言葉を聞くや否や、脚を閉じて浴衣を元に戻す朱里。
佐々岡は面白そうに笑う。
「そない隠さんでもええやん。肉体関係を結んだ俺らの間やねんで」
「そ、その言葉だけでもセクハラです! 佐々岡さんが勝手に……!」
「でも、朱里ちゃんが望んでたやん。『佐々岡さんのオチン×ンを私のオマ×コに入れてください』って、自分の口で言うてたし」
「ううっ……」
言い返すことができない朱里。
言ってしまったことは事実なので。
朱里は顔を真っ赤にし、首をぶんぶん振った。
佐々岡が笑顔のまま言う。
「まぁ、そんなことより、店に戻るで。まだまだ仕事は続くんや! 西山さんに店を任せっぱなしってのも申し訳あらへんしな」
「は、はぁい」
全く気乗りがしなかったが、朱里は再び佐々岡とともに、店へと戻った。
スキンヘッドとメガネの男性客は、「ありがとう」などと言って、テントから出て去っていく。
朱里が再び抗議した。
「ちょっとぉ~! 中に出されちゃってるんですよぉっ! ティッシュでふき取ってからじゃないと、我慢できません!」
「ああ、そら災難やったな」
事も無げに言う佐々岡は、懐からティッシュを取り出す。
そしてしゃがみ込み、朱里に言った。
「拭いてあげるさかい、見せてみぃ!」
「自分で拭きますから」
「ええから、ええから。遠慮せんでも!」
別に遠慮しているわけではなく、恥ずかしいから言っているのだが、佐々岡がそんなことで引き下がってくれるはずもないことは、朱里にも容易に想像はつく。
なので、仕方なく、浴衣を再びはだけさせ、佐々岡の目の前で脚を大きく開く朱里。
朱里の大切な部分が、電球に照らされて、佐々岡の眼前に再び姿を現していた。
舌なめずりしながら、その部分をティッシュでふき取っていく佐々岡。
大量に胎内へと放出されたらしく、溢れ出る白い液はなかなか減らなかったが、佐々岡は飽きる様子もなく根気よくふき取っていき、どうにか「ほとんど分からない」というレベルまで拭き取ることができたようだ。
「よっしゃ、このくらいでええやろ!」
佐々岡の言葉を聞くや否や、脚を閉じて浴衣を元に戻す朱里。
佐々岡は面白そうに笑う。
「そない隠さんでもええやん。肉体関係を結んだ俺らの間やねんで」
「そ、その言葉だけでもセクハラです! 佐々岡さんが勝手に……!」
「でも、朱里ちゃんが望んでたやん。『佐々岡さんのオチン×ンを私のオマ×コに入れてください』って、自分の口で言うてたし」
「ううっ……」
言い返すことができない朱里。
言ってしまったことは事実なので。
朱里は顔を真っ赤にし、首をぶんぶん振った。
佐々岡が笑顔のまま言う。
「まぁ、そんなことより、店に戻るで。まだまだ仕事は続くんや! 西山さんに店を任せっぱなしってのも申し訳あらへんしな」
「は、はぁい」
全く気乗りがしなかったが、朱里は再び佐々岡とともに、店へと戻った。