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やらし恥ずかし夏休みバイト
第6章 夏祭りの屋台
 花火は予想していたものよりも大きく、色とりどりの光で夜空を染めている。
「綺麗~」
 朱里は思わず、感嘆の声が出た。
 やっぱり夏っていいなぁ、と思いつつ、花火を存分に楽しむ朱里。
 近くで同じように花火を眺めている連中は、時折朱里の方にも目をやっていたが、朱里は全く気づいていないようだ。
 ピンクの浴衣姿の朱里が、夜空の花火を見上げている姿は、周りの者にとっては絵になる光景だったらしい。
 次々と上がる花火に、目を輝かせて見入る朱里は、時間が経つのも忘れていた。


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