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やらし恥ずかし夏休みバイト
第6章 夏祭りの屋台
「よーし、じゃあ、しよか! 俺のモノにまたがってくれ」
 嬉しさをこらえきれない様子で、男性客が言う。
 ここまで来ると、朱里も十分に高まっていたので、欲情に顔を赤く染めながら、よろよろと男性客の下半身へと移動した。
 そして、今度はシンボルをまたぐ朱里。
 秘所を潤す花蜜を、太ももまで垂らしながら、朱里は再び腰を落としていった。
 高度を下げてゆく花唇と、シンボルが軽いキスをしたとき、「ああん」と声をあげる朱里。
 花蜜をたっぷりとシンボルの先端にこぼしてから、角度を調節すると、朱里は一気に最後まで腰を落としきり、果肉の中へとシンボルを迎え入れた。
「ああんっ!! 奥まで入っちゃったぁ!!」
 悦びの声をあげる朱里の腰は、早くも動きを開始している。
 花蜜で十分潤された果肉は、シンボルとのこすれ合いを大歓迎しているようで、じっくりねっとりとその感触を楽しんでいた。
 果肉を通じて、シンボルの硬さや熱さを実感する朱里。
 ずっちゃ! ぐっちゅ!
 肉がこすれ合う音と、朱里のあえぎ声が夜の草むらに響く。
 そんなとき突然、男性客が尋ねた。
「どうだ、俺のモノの感触は? 奥まで突き刺さってる感触を正直に言ってくれ!」
「熱くて硬ぁい! 奥に当たってるぅ!! 形もはっきり分かぅぅ! ゴリゴリって奥に……って、きゃあああ!!」
 問われるがまま、うっかり正直に答えてしまい、狼狽する朱里。
 茶髪の男性客と野次馬たちは、朱里の発したあられもないセリフに、大喜びだ。


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