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やらし恥ずかし夏休みバイト
第8章 朱里と優輝
 ノーブラだったことと、着ているナース服が胸元の開いた仕様だったことから、朱里はちょっと胸元をはだけさせるだけで、乳房を露出させることができた。
 嬉しそうに、朱里の裸の胸を眺める優輝。
 そんな優輝を尻目に、朱里は乳頭の先端に薬を塗ったふりをすると、優輝のベッドに入り込んだ。
 そして、お互い服こそ着ているものの、体勢的には騎乗位の形をとり、そこから朱里はグッと身体を倒していく。
 朱里は両乳房に手を添えつつ、その乳頭の宝石を、優輝の胸にこすりつけていった。
「ああんっ」
 艶かしい声が朱里の口から漏れる。
 すでに、二人ともかなりの興奮状態にあった。
 自身の胸をつかみながら、優輝の胸にこすりつけ続ける朱里。
 優輝も気持ち良さそうな表情をみせた。
 それから今度は、ナース服の上着を完全に脱ぎ去る朱里。
 帽子とマイクロミニのスカートはそのままにした状態で、今度はお腹を、優輝のお腹にすりつけた。
 薬を塗りつけていくようなふりで。
 とっくに股間をはちきれんばかりに膨らませている優輝が、その膨らみを指差して言った。
「あー、また下半身が腫れてる~。ソコもお願い」
「あ、ここは股間だから、私の股間で……ってこと?」
「もっちろん!」
 満面の笑みを浮かべる優輝。
 朱里の股間も、すでにびちゃびちゃに濡れており、準備万端だった。


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