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やらし恥ずかし夏休みバイト
第8章 朱里と優輝
 ところが、朱里がスカートを脱ごうとすると、優輝が制止して言う。
「いや、お姉さんは下は脱がなくていいよ。ノーパンなんだよね? スカートはそのままで、お願いできるかな?」
 変なこだわりがあるのかな、と不思議に思いながらも、朱里は「はい」と答える。
 そして、優輝がパジャマのボトムスと下着を脱ぐのを待った。
 姿を現したシンボルは、最大限に膨張しきっており、天井を向いている。
 朱里はその真上へとしゃがみ込み、花裂を近づけていった。
 二人の呼吸は荒くなっており、二人が感じている興奮の大きさを示している。
 花裂にシンボル先端がめり込むと、朱里が声をあげた。
「ああん……」
 そこから先は一気だった。
 朱里は愛を込めて優輝にまたがり、騎乗位の体勢で、シンボルを果肉の中へと迎え入れる。
 ずぶぶぶっ!
 お互い待ちに待った瞬間だったようで、揃って悦びの声をあげた。
 朱里としては、すでにナースプレイの設定をすっかり忘れ去ってしまっていたのだが、優輝はしっかり覚えているようで、朱里に言う。
「激しく動かして、薬を塗りこんでいってね。強めに塗りこまないと、その薬は効かないから」
「は、はぁい……。あぁん……」
 早くも朱里の腰は動き始めていた。
 ぐっちゃ! ずっちゅ!
 激しくシンボルの上で腰を動かし、果肉でこね回していく朱里。
「あんっ……んっ……あんっ」
 頬を紅潮させながら、朱里は気持ちよさそうに声を出す。
 この夏休みの間、散々こういうことをやらされてきたのだが、今回は朱里にとって今までとは全く違う感覚を覚えていた。
 優輝に対して想いを寄せ始めたことで、快感がいつもの比ではないのだ。
 優輝の硬いシンボルを果肉で噛み締め、深く味わっていく朱里。
 子宮は早くも疼いて、優輝の樹液を心待ちにしていた。
 ナース服のスカートと帽子を着けたままの状態で、優輝にまたがって腰を振る朱里。
 その姿を見て、優輝は嬉しげに微笑んでいた。
 優輝がほとんど動かなくても、朱里の動きが激しいため、結合部のこすれ具合は尋常ではない状態だ。
 ずちゃ! ぐちゅ!
 卑猥な音を立てて、二人の結合部がこすれあっている。


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