この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
やらし恥ずかし夏休みバイト
第8章 朱里と優輝
「ひゃぁぁんっ! 気持ちいいっ!」
「僕も気持ちいいよ! お姉さん、薬を塗るの上手いね!」
「ああんっ! ありがと……あんっ!」
 優輝は手を伸ばすと、朱里のバストも揉み始めた。
 胸への刺激も相まって、加速度的に高まっていく朱里。
 そしてそれは優輝も同じだった。
「お姉さん、もうすぐ治りそう! 治る瞬間、液が出るけど、いい?」
「ああんっ……いっぱい出して元気になってね! あふぅんっ!」
 もはや優輝の論理はめちゃくちゃだが、しっかり調子を合わせる朱里。
 朱里は思いっきり腰をこね回すように動かし続け、クライマックスの予兆を感じ取っていた。

 そして、優輝が叫んだ。
「あっ、出るよ!」
 優輝の声とほぼ同時に、シンボルから熱い樹液が噴き出していく。
 次の瞬間、クライマックスに達した朱里は、大きな叫び声をあげた。
「ああああああっ!!」
 下腹部に広がる熱い感触に身もだえつつ、身体を硬直させていく朱里。
 この夏、幾度となく経験したことだったが、今回はいつもと全く違った。
 朱里は全身全霊でもって、優輝の樹液とシンボルを大歓迎してしまっていたからだ。
 果肉は、愛する優輝のシンボルをくわえ込んだまま、絶頂の震えを続けていく。
 そして、さらなる放出をねだって、シンボルにまとわりつくのだった。
 大きな幸福感が朱里をつづんでいく。
 朱里は「好きな人とすると、こうも違うものなんだ」と内心すごく驚いていた。
 それから、「もう他の男性には、二度とされたくない」と思う朱里。

 やがて樹液の放出がおさまったが、二人はそのままの体勢で荒い呼吸を続けていた。


/311ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ