この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
やらし恥ずかし夏休みバイト
第2章 下着モデル
「で、では……。さっきのように、椅子につかまって、お尻をこちらへ向けるポーズでお願いします」
「えええっ!」
 山里の指示に、朱里は当惑した。
 しかし、ここまで来た以上、もう拒絶はできない。
 朱里は「はい」と静かに言うと、そのポーズへと移行した。
「おお!」
 スタッフから感嘆の声があがる。
 すでに花蜜によって濡れている花びらや、それを縁取っている薄い茂み、お尻の噴火口に至るまで、朱里の恥ずかしい部分がすべて、スタッフたちの眼前にさらされていた。
「ああん……見てないで、早く……」
 カメラマンも仕事を忘れ、かぶりつくように朱里の身体を鑑賞していたのだった。
 すぐに再開される撮影。
 カシャ、カシャというシャッター音が、「撮られてしまっている」と朱里に自覚させ、そのことがさらに彼女を興奮させていた。
 果実の入り口からは、蜜がこぼれんばかりに溢れ出ている。
「おっと、こぼれてしまいそうなので、すくい取りますよ!」
 そう叫び、駆け寄ってくる山里。
「え? きゃあああっ! 山里さん、何を?!」
 山里は、朱里の大切な部分をペロペロと舐め始めたのだった。
 ちゅちゅ、じゅるる。
 ついには、舐めるだけではなく、いかにも美味しそうな様子で蜜を吸い始める山里。
「ひゃあんっ! ダメです、山里さん。やめ……て……あぁぁん」
 朱里は声を抑えきれない。
「だって、これだけ溢れてきていると、撮影に支障が出ますよ。しっかり吸い取らないと。……あれ? 奥からどんどん溢れてくるようです。止まる気配が全くないですね」
 じゅるっ、ちゃぷちゃぷ……。
 あえて大きな音を立てつつ、そこにしゃぶりつく山里。
 山里の言う通り、朱里の蜜は次から次へと溢れてきて、とどまるところを知らなかった。
「ああんっ……あん……ダメ……」
 快感のため、大きな声をあげる朱里。
 腰が自然と、まるで山里の顔に花弁を擦り付けるかのような動きを開始していた。
 すでに朱里の身体は快楽に屈服し、さらなる高みを目指したい様子だ。


/311ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ