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やらし恥ずかし夏休みバイト
第2章 下着モデル
「え?! きゃぅん!」
驚愕と、くすぐったさが朱里を襲う。
「これも別のおまじないなのですよ。どうやら、またあの液がこぼれそうになってますもので」
「いやぁ、こんなのって……」
身をよじる朱里。
「でも、春日井さんの身体には、誰一人触れておりませんよ」
「ううう……」
山里の言っていることは間違っていないだけに、朱里は何も言えなかった。
「ふー、ふー」
スタッフたちの吹きかける息が、朱里の全身をくすぐる。
それは、乳頭や、花びらにも吹きかかっており、朱里をますます身もだえさせた。
「いやん……あはぁ……」
快感の余り、じっとしていられなくなる朱里。
脚をもじもじとさせ、どうにか耐え抜こうとするが、肌をくすぐる男たちの息がひっきりなしに刺激を続け、朱里を享楽におぼれさせた。
もはや、朱里の頭は真っ白だ。
花蜜は、ついに太ももを伝って流れ始めていた。
「やぁん……あはぁん……くぅ……」
声を抑えきれない朱里。
「どうしました、春日井さん。動かれては、撮影が成り立ちません」
「で、でも……。こんなのって……ああん……」
「今、どんな感じなのでしょう? 液はどんどん溢れてきて、止まらないじゃありませんか。やっぱり、さっきのおまじないをした方が確実ですよ。みんな、やめ!」
山里の合図で、スタッフたちは息を吹きかけるのをやめた。
急にやめられて、快感が薄まってゆき、口惜しそうに揺れる朱里の身体。
芯から火照っているその身体は、情欲を燃やし、さらなる行為を欲していた。
「あん……はぁ……い、いやぁ……」
すでに快楽は朱里を完全に支配しており、急にやめられてしまったことで、疼(うず)きが止まらなくなっているようだった。
朱里の膝は、ガクガクと小刻みに上下している。
そこへ来て、山里が「さらに一押し」とばかり、提案を繰り出した。
「さっきのおまじないの出番じゃないでしょうか、違いますか? お給金は所定の5倍お支払いいたしましょう。どうですか、ここでやめますか?」
この誘惑は強烈だった。
もしも日当増額の申し出がなかったにしても、結果は同じだったかもしれないが。
ともかく、欲情に染まる朱里にとって、採るべき道はもはや1つしかなかった。
驚愕と、くすぐったさが朱里を襲う。
「これも別のおまじないなのですよ。どうやら、またあの液がこぼれそうになってますもので」
「いやぁ、こんなのって……」
身をよじる朱里。
「でも、春日井さんの身体には、誰一人触れておりませんよ」
「ううう……」
山里の言っていることは間違っていないだけに、朱里は何も言えなかった。
「ふー、ふー」
スタッフたちの吹きかける息が、朱里の全身をくすぐる。
それは、乳頭や、花びらにも吹きかかっており、朱里をますます身もだえさせた。
「いやん……あはぁ……」
快感の余り、じっとしていられなくなる朱里。
脚をもじもじとさせ、どうにか耐え抜こうとするが、肌をくすぐる男たちの息がひっきりなしに刺激を続け、朱里を享楽におぼれさせた。
もはや、朱里の頭は真っ白だ。
花蜜は、ついに太ももを伝って流れ始めていた。
「やぁん……あはぁん……くぅ……」
声を抑えきれない朱里。
「どうしました、春日井さん。動かれては、撮影が成り立ちません」
「で、でも……。こんなのって……ああん……」
「今、どんな感じなのでしょう? 液はどんどん溢れてきて、止まらないじゃありませんか。やっぱり、さっきのおまじないをした方が確実ですよ。みんな、やめ!」
山里の合図で、スタッフたちは息を吹きかけるのをやめた。
急にやめられて、快感が薄まってゆき、口惜しそうに揺れる朱里の身体。
芯から火照っているその身体は、情欲を燃やし、さらなる行為を欲していた。
「あん……はぁ……い、いやぁ……」
すでに快楽は朱里を完全に支配しており、急にやめられてしまったことで、疼(うず)きが止まらなくなっているようだった。
朱里の膝は、ガクガクと小刻みに上下している。
そこへ来て、山里が「さらに一押し」とばかり、提案を繰り出した。
「さっきのおまじないの出番じゃないでしょうか、違いますか? お給金は所定の5倍お支払いいたしましょう。どうですか、ここでやめますか?」
この誘惑は強烈だった。
もしも日当増額の申し出がなかったにしても、結果は同じだったかもしれないが。
ともかく、欲情に染まる朱里にとって、採るべき道はもはや1つしかなかった。