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やらし恥ずかし夏休みバイト
第3章 桃の販売員
「ではでは、斎藤さんも一緒に楽しみましょうよ。私はAとBを選択いたしまして、Aを終えて、Bに取り掛かっているところです。すでにオッパイは堪能しましたから、今ちょうどオ××コに移ろうとしていたところでした」
「それでは、私はFから始めましょうかね。朱里さん、中宮さん、よろしくお願いいたします」
 深々と一礼する斎藤。
「これはこれはご丁寧に。こちらこそよろしくお願いしますよ」
 中宮も笑顔で軽く頭を下げた。
 釣られて朱里も「よろしくお願いします」と言い、仰向けのまま、頷くように僅かに頭を動かす。
 これから何をされるのか、本人は全く分かっていないという状態なのにも関わらず。
 普通なら、いやらしいことをされるのは明確に分かるのだが、どうも朱里はかなり鈍いようだ。
 すると、斎藤はスーツのズボンと下着を脱ぎ去り、丁寧にたたむと、傍らに置いた。
 斎藤のシンボルが、朱里の顔のすぐそばに姿を現す。
 シンボルはすでに完全に立ち上がっており、ピクピクと震えている。
 朱里はさすがに焦った。
「えええっ?! 斎藤さん、何を?!」
「ええ、Fからお願いしたく思いまして。では、お口を開けていただきますか?」
「お口を? まさか、それを中へ入れるんじゃ……?!」
 怯える朱里。
 すると、中宮が口を挟んだ。
「いい加減、言われたことくらい、ちゃっちゃとこなせよ。バイトとはいえ、給料もらってる時点で、お前もプロだろうが。もたもたしてると、客を逃すぞ。穏やかそうな斎藤さんだからこそ、我慢強く待ってくれてるんだからな。その辺、しっかりしろって」
「す、すみません……」
 苦言を呈す中宮に、申し訳なさそうな表情で謝る朱里。
「まぁまぁ、中宮さん、そのぐらいでいいじゃないですか。朱里さん、お気になさらずに。大変お嫌かとは思いますが、後で必ず22個の桃を購入させていただきますので」
「ええええ?! 22個も?!」
 積んである全体の3分の1以上もの数の桃を買ってもらえるという斎藤の言葉に、朱里は驚き、そして喜んだ。


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