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やらし恥ずかし夏休みバイト
第3章 桃の販売員
「いやぁ、ごちそうさまでした!」
 またも朱里の花園に対して、手を合わせて拝む仕草をみせる中宮。
「こんな若い美少女のを堪能できるとは……生きててよかった……!」
「もう……! おだてても何も出ませんよ!」
「あれ? 桃は貰えないってこと?」
 中宮の言葉に、朱里はハッとした。
「そうでした! あれ? ダンボールがない!」
 後部に運んだことをすっかり失念している朱里。
 全裸のまま、おろおろしていた。
「俺が取ってきてやるよ」
 ただ一人、服をしっかり全て着込んだままの中宮がそう言うと、車をいったん降りて、ダンボールを取ってきてくれることに。
 その間、斎藤はというと、心地よさのためか疲れのためか、自身のマグマと朱里の唾液とに濡れたシンボルを出したまま、茫然自失の体にみえた。


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