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やらし恥ずかし夏休みバイト
第3章 桃の販売員
「あ、そういう意味では……。その、しますから。……あ……」
 気づいたときには、そう口走っており、もう引き返せなくなっていた。
 知らぬ間に、下半身を丸出しにし、年齢からは想像できないほどたくましいシンボルを上向きに突っ立てて寝転んでいた高原。
 斎藤と橋本が見つめる中、身体を震わせながら朱里は、シンボルの真上に脚を開いて立った。
 全員の視線が、食い入るように朱里の割れ目を見つめている。
 申し訳程度の淡い茂みに覆われた、その鮮やかなクレバスを。
 そのことをはっきり自覚し、顔が桃よりも濃い色に染まる朱里。
 じっとしていても何も進まず、観察されて恥ずかしいだけだった。
 朱里は意を決して、大きく一息ついてから、高原のシンボルの上へと腰を落としていく。
 ぴと、と花唇とシンボルが触れ合っただけで、朱里は「ああん……」と声をこぼした。
 すでに花弁はぐっしょり濡れており、感度も高まっている。
 その様子を見て、橋本の露出したシンボルもビクンビクンと震えていた。
 斎藤も我慢できずに、ズボンと下着を下ろし、シンボルを露出させる。
 朱里の秘所から漂う甘やかな香りとあいまって、三人の興奮は加速度的に高まっていった。
 ぐっと、口を一文字に結ぶ朱里。
 そして、朱里は一気に腰を落とし、高原のシンボルを果肉の隙間へと挿入した。


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