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やらし恥ずかし夏休みバイト
第4章 プールの監視員
 朱里は競泳水着を足から外して、そばに置く。
 優輝の目の前に、美しい裸身が現れた。
 ピンク色をした乳頭や、慎ましげに股間に生える茂み、その奥にうっすらと見える花びらなどへと、嘗め回すような視線を這わせる優輝。
 いつしか、優輝のシンボルは、これ以上ないほどの肥大化を果たしていた。
「きっれい~」
 優輝は思わず呟く。
「朱里お姉さん、座ってよ。他の人にバレちゃうし。それに、もっと近くで見て、触りたいから」
「う、うん……」
 気が進まないものの、言われた通りにしないと安本に告げ口されてしまうかもしれないという心配から、朱里は従った。
 優輝が細かくポーズまで指示していく。
 そして、言われた通りに、M字開脚の体勢で、優輝の正面へと座り込んだ。
「僕、女の人の裸を見るの、生まれて初めて」
「ええっ、そうなの? ちょっと意外」
「もちろん、その手のDVDとか画像とかでは見たことあるけど、大事なところにはモザイクがかかってるでしょ。だから、オ××コを見るのは、初めてなんだ。綺麗な色~」
「あ、あんまり見ないで……」
 朱里は手で隠そうとするが、すぐに優輝にその手を掴まれ、横へと引き離される。
「隠したらダメだよ。ちゃんと見せてくれないと。じゃあね、まずはキスがしたいな」
「う、うん……」
 もう覚悟を決めたのか、黙って目を閉じ、唇を差し出す朱里。
 優輝は左手を朱里の後頭部へと、右手を朱里の背中へとそれぞれ回し、抱き寄せつつ唇を近づけていった。


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