この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
甘酸っぱい恋の足音
第5章 私情

今日も行くんですか
いい加減になさってくださいって社長に行っても・・・・
今だけは自由にさせて欲しいって
ぐだぐだ言いたくない、
しかし香緒里さんって本当可愛いんだ。
「香緒里・・・・来たよ」
子犬のように飛び付いて
本当食べてしまいたい。
食べているんだけどな、いくら食べても違う味をかもしだすから飽きないんだよな
今日も
蓮・・・・・蓮って求めてくれた
時折、考えこんでいるのは何かあるのか?
時折涙を流したり
笑ったり
今だけを楽しんでいるみたいだ
この先はわからないが
一緒にいたいのは確かだ。
「香緒里、好きだよ」
「香緒里の笑顔は俺だけのもの」
いい加減になさってくださいって社長に行っても・・・・
今だけは自由にさせて欲しいって
ぐだぐだ言いたくない、
しかし香緒里さんって本当可愛いんだ。
「香緒里・・・・来たよ」
子犬のように飛び付いて
本当食べてしまいたい。
食べているんだけどな、いくら食べても違う味をかもしだすから飽きないんだよな
今日も
蓮・・・・・蓮って求めてくれた
時折、考えこんでいるのは何かあるのか?
時折涙を流したり
笑ったり
今だけを楽しんでいるみたいだ
この先はわからないが
一緒にいたいのは確かだ。
「香緒里、好きだよ」
「香緒里の笑顔は俺だけのもの」

