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エロスティック・バイオレンス
第2章 童貞喪失
言葉に詰まっていると飛鳥は突然立ち上がった。
「ならこうしましょう。私と君が付き合えばいいんです」
「まあそれならいいが……は?」
俺を見つめながらゆっくりと歩み寄ってくる飛鳥。
「私と恋人なら彼女も迂闊に近付いて来られないでしょう。だから……」
隣に座り、いままで見たこともない女の表情をだして体を密着させてくる。
「今ここでエッチしましょう」
「ちょちょちょちょ!!」
神速で距離を置く俺。
この人も俺の童貞を狙ってやがったのか?
畜生もう誰も信じらんねえ!
「ごめんなさい! 失礼します!!」
寂しげな表情の生徒会長を背にダッシュで脱出した。
「ならこうしましょう。私と君が付き合えばいいんです」
「まあそれならいいが……は?」
俺を見つめながらゆっくりと歩み寄ってくる飛鳥。
「私と恋人なら彼女も迂闊に近付いて来られないでしょう。だから……」
隣に座り、いままで見たこともない女の表情をだして体を密着させてくる。
「今ここでエッチしましょう」
「ちょちょちょちょ!!」
神速で距離を置く俺。
この人も俺の童貞を狙ってやがったのか?
畜生もう誰も信じらんねえ!
「ごめんなさい! 失礼します!!」
寂しげな表情の生徒会長を背にダッシュで脱出した。