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従妹よしことの熱い夏
第11章 第1日11時二人きり建物 食事タイム
この住宅は、ほんと、普通の住宅だった。
1階は、居間、キッチン、トイレ、浴室。そして、2つの和室。
2階は、和室1つと、洋室2つ。洋室には、シングルベッドと、机、いす、本棚。
幸い、ふとんは4人分あったんで、スケベセックスをするには支障がないだろう。
僕とよしこは、2階の2つの洋室に入った。

机の上に、食器を広げた。
ごはん2杯、おかず3品、みそ汁、デザート。大食漢だと足らないが、けっこう量の多い食事である。
いちおう食事時間は、1時間と決めた。

腹が空いた。食べるか。
食べ始めて少しして、僕のスマホに電話がかかってきた。
おじ、つまり、よしこの父親からだった。
「ようー、けいた、よしこと、よろしくやってるか?」
「えっ」
よろしく、やってる、か…?
僕には、その言葉が、よしことスケベセックス楽しんでるかというふうに聞こえた。
ま、これは僕の頭がスケベまみれ脳なので、そう聞こえたかもしれず…。

「お、おう。つつがなく、やってる」
と当たり障りなく、答えた。すると
「え?けいた、まさか、よしこにまだ手を出してないのか?」
とおじが、叫んだ。
えっ!?
「そんなわけないだろ?昨夜、家に帰った時、おまえら、すげえ状態だったぞ?いかにも、自分たち、スケベセックスやりまくってますみたいなオーラ出しまくりだったが」

いや、これは完全にお見通しされてたな。さすが、スケベ夫婦だけある。
僕は観念して
「おじき、すまん。よしこちゃんと、スケベセックスやりまくってる」
と白状した。
「おう、そうか。それはよかった。ホッとした」
父親のくせに、なんて態度なんだ?大事な愛娘を男に犯されて嬉々としてるなんて…。
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