この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
従妹よしことの熱い夏
第12章 第1日12時二人きり建物 2階和室ふとん上
「その男のひとは、手のひらがすごく優しくて、洗われるのすごい気持ちよかったよ~♡」

「それで、その初体験、その後はいよいよ、カラダペロナメだね?」
「それが…」
よしこは、僕に乳首を舌で転がすようにナメられながらため息をついた。
「え?まさか?」
「その、まさかだよ~!そいつら、大学生にもなって、カラダペロナメを知らなかったんだよう~!あたし、あぜんとして、どうしようかと思ったよう~!」
女子の裸身をお触りした後は、カラダペロナメと決まっている。そんな常識も知らないとは。なんて大学生たちだ。大学生の風上にも置けん。

「あ、そうか」
僕は、よしこのお乳をナメまわすのをやめ、ふと気づいた。
「うん?なに~?」
「そいつら、ノーマル性欲人間だったんだ。だから、知らなかったんだ」
「ノーマル性欲人間?そんなの、この世界にいるの?」
「残念ながら、けっこうたくさんいる。人類の大多数が、そうなんだ。そいつらが、セックスレスとかいう怪しげな現象の元凶なんだが。よしこちゃん、悲惨な初体験だったんだね?」
「うん~♡けっきょく1周目は、あたしが手取り足取り、進め方を教える羽目になって~♡」
よしこが、また涙目になった。

「お乳のペロナメも、ただペロリンとするだけで、乳首を舌先でコロコロと転がすテクニックも知らなかったんだよ~♡極めつけは、乳首を吸うことも知らなかったよ~♡悲しくて、涙ぽろぽろ出ちゃった~♡」
「…酷い。それじゃ、クンニも、まさか?」
僕は、よしこのクリトリスを唇でつまんでチュウチュウ吸いながら、尋ねた。
「うん♡3人とも、クリトリスを素通りして、おマンコの、それも陰唇ばっかり弄るの~♡おかげでちっともビチョビチョにならなくて~♡」
「ほんとにそいつら、オトコだったのか?」
/52ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ