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偽りのレンズに写された少女
第2章 撮影開始
カシャッ、カシャッと、また何枚も美月を撮っていく。最初は立ったまま、そして座ったりしてと何枚か撮ってるうち、撮り方のバリエーションがなくなってきた。
俺は別にカメラマンでもなんでもない。ポーズなんか適当に写真集などを思い出しながら指示しているだけだった。
「よし、次は女の子座りで」
「女の子座り……ってこうですか?」
俺の出した指示がすぐには理解できなかったのか、美月は少し不思議そうな顔をしたまま、ゆっくりと座り直して、足を内股に揃えた。その時、ポージングに夢中だったせいか、美月の白い下着が俺の目に飛び込んできた。
ゴクリと思わず、唾を飲み込み、その瞬間を撮影しようかと思ったが、一瞬の事だったので間に合わなかった。まぁ、あとでたっぷりと撮れば良いか……。
「そうそう、女の子座り。いいね、可愛いよ」
「うふふっ」
可愛いという言葉を何度もかけるうち、美月はそれが嬉しいのか、楽しそうに笑うようになっていた。
それからまた何ポーズか撮影し、美月の体の動きも大きくなっていた。少しずつ、体を使うポーズをしていっているせいか、美月はあまり抵抗なく、俺が指示したポーズをしてくれていた。
俺は別にカメラマンでもなんでもない。ポーズなんか適当に写真集などを思い出しながら指示しているだけだった。
「よし、次は女の子座りで」
「女の子座り……ってこうですか?」
俺の出した指示がすぐには理解できなかったのか、美月は少し不思議そうな顔をしたまま、ゆっくりと座り直して、足を内股に揃えた。その時、ポージングに夢中だったせいか、美月の白い下着が俺の目に飛び込んできた。
ゴクリと思わず、唾を飲み込み、その瞬間を撮影しようかと思ったが、一瞬の事だったので間に合わなかった。まぁ、あとでたっぷりと撮れば良いか……。
「そうそう、女の子座り。いいね、可愛いよ」
「うふふっ」
可愛いという言葉を何度もかけるうち、美月はそれが嬉しいのか、楽しそうに笑うようになっていた。
それからまた何ポーズか撮影し、美月の体の動きも大きくなっていた。少しずつ、体を使うポーズをしていっているせいか、美月はあまり抵抗なく、俺が指示したポーズをしてくれていた。