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偽りのレンズに写された少女
第2章 撮影開始
美月は興味深そうにそう答えると、俺からボールギャグを受け取る。



「えっと、これはどうやって着ければ……?」

「それはね。まず、お口をアーンって開けてごらん」


「あ、はい。あーー……」

美月は無防備に、その小さな口を開ける。俺は美月の口にボールギャグを咥えさせると、後ろでバンドを止めた。



「これでよし、と。ちょっと苦しいかもしれないけど我慢してね」

「……」

返事をできない美月は、大きく頷いた。



「これを着けると、大人っぽい感じを出せるからね。プロのカメラマンがよく使うんだよ」

ボールギャグを口に咥えた美月は可愛く、どこか妖艶さすら醸し出しており、なんとも言えない魅力を放っていた。




俺はそんな美月の口元をアップにして写真に撮る。

「ちょっと色っぽい感じの顔して。グラビアと同じように」



そんな要求を出すと美月はなんのためらいもなく、頭を上に向け、首筋を見せるようなポーズをとって大人っぽい表情をみせた。

「うん、いいよ。いいのが撮れてる」

美月が自らポーズをとる様子を見た俺は、何枚も写真を撮り続ける。

「よし、また次のページにいってみよう」


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