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第3章 少女と……

すると美月はまだ少し複雑そうな顔のままだったが、ペロペロと舌を使って舐め始めてくれた。訳も分からず必死に俺のために尽くそうとする美月の姿を見ると、とても愛おしい。

俺は彼女の頭をまた撫でてやった。すると、美月は俺の肉棒をチューっと吸うようにし、そのあとまた舌を使い舐めてくれた。


「ありがとう、ホントに最高に気持ちよかったよ」

そう言った俺は、自分の液も混じった美月の口の中へ舌を入れて舌を絡めた。そして、美月を後ろから抱きしめるような体勢にし、そしてぎゅっと美月を抱きしめる。


２人の間に２人だけの幸福な時間が流れる。

「今度は撮影じゃないかもしれないけど、また会ってくれる？」

そう聞くと美月は恥ずかしそうな顔をして俯いたが、はっきりとした返事はしてくれなかった。それでも、俺はなんとかまた会いたいと思い、会ってもらえるような方法を考えなければいけないと思った。

「美月……」
「んっ……」

俺はそれからまたしばらくの間、美月との深いキスを続けた。