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冷たい籠の中で
第3章 ノーマル
「今日は優しくしてやってんだ。感謝しろょ。明日からはこんなん、比べものになんねーことヤるんだから。」


どこが優しいって言うんだ…。
痛くて痛くて叫ばずにはいられないのに…。


「いだぃ!!抜けっ、て、ばぁぁぁ!!…っっひっ??んっ。ひぁぁぁ??!!」


「お?!やっとキタか??」


快感が背中を突き抜けて、
視界がクラッとした。

なんだ?!
今の。

「前立腺っつーんだよ、ココ。…おらっ、気持ちいいだろ??」
キラはそう言って、
なんどもソコを押す。

「あぁっ!!んはっっっっ。…あんん、ん。」

玲苑の口からはもう、
喘ぎしか出ない。

目は潤み、涎が滴り、真っ赤になった頬は
それはそれは、そそるものがあって、

「おまっ…かわいすぎるな…。いつかそれ、身を滅ぼしかねない。」


と呟いたかと思うと、キラは
クポッ
と音を立てて指を引き抜き、
自身を軽く擦って勃起させると一気に玲苑の穴に突っ込んだ。

「あ"ぁぁぁぁぁぁ!!!!」

突然のコトで叫ぶ。

指とは違う、
裂けるような圧迫感と
内側から焼けるような熱。

「いだぃー!!あぁ、熱っ、い。」

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