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冷たい籠の中で
第4章 媚薬、玩具
「んっ…。」

身体が
熱い。
疼いて痒い。
勝手に乳首はプックリと勃ち、
自身は上に向く。


身体全体を掻きむしりたい。


でも
玲苑は床に大の字に張り付けられてしまって
自分に触れられなくなっていた。



「キ、キラ!!熱い、し痒、いっ!!んぁぁ、んふぅ。助け、てぇ。あんっ…。」



肌はキレイなピンク色に染まり、
熱で潤んだ瞳で…。


「玲苑、かわいいケド今日はまだ犯さない。もうちょっと苦しみを教えてからだ。」

キラは一瞬欲情したような顔をしたが、冷静さを保ち、
部屋の隅に置いてあった箱に向かった。

箱は意外に軽く開いて、
キラは中からいくつかの物を取って戻って来た。


手には
何やら太い棒状の機械や
細い棒が3本に分かれている機械、
とても細い金属製の棒
注射器のような物まで
握られてる。



「ハァ、それ、なハァに?!」

という質問には答えずに、
玲苑は足枷だけ外されて天井から伸びている鎖に繋がれた。


丸見えになったお尻の穴に
突然指を突っ込んで軽く広げると
持って来た太い棒状の機械を押し込む。

指よりも明らかに太いソレが
グググ…
と音を立てながら無理矢理ナカに収まった。

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