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冷たい籠の中で
第4章 媚薬、玩具
「ひゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!ひっ、ぎゃぁぁぁぁぁ!!!!!あひゃゃゃゃ、んはっ、くぁぁ。」

言いようも無いほどの快感。

玲苑は乱れ狂うしかなかった。
後ろの穴からのみ刺激されていた前立腺は
今は尿道に差し込まれた金属に直接犯されている。


ウ゛ーウ゛ー

とうねる機械達は非情で、
その動きを止めることはない。

「ひぃぃぃぃぃ!!、あっ、あ"ああああ」


キラは涙を流し、涎をダラダラと滴らせる玲苑を一瞥すると、
「とりあえずこれで10分な。俺は休憩に行ってくる。」
と言ってニヤリと笑うと、
ギギィ
とドアを唸らせて部屋を出ていった。


残された玲苑は一人、
ひたすら喘ぎ、乱れ続けるのだった。

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