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忘れられる、キスを
第36章 温泉旅行
細やかな白い膨らみが露わになる。
その頂きは、桜色で、緊張からか、既にツンと尖っていた。
「綺麗だね、えっちゃん先輩」
俺の言葉に、先輩が恥ずかしそうに顔を背けた。
反応を確かめながら、そっと其処に触れる。
「ん、あ…っ」
「気持ちいい?」
「ん、う……っあ…!」
親指で尖端を倒すと、悲鳴のような声を上げた。
顔がほんのり上気して、艶っぽい。
「嫌じゃない?平気?」
「ん……や、じゃ、ない…」
先輩の、思わぬ呟きに、ぱっと顔を上げた。
本人も、あっ、と驚いた顔をしている。
俺は嬉しくなって、先輩の胸にむしゃぶりついた。
「や…あっ…!ほ、ほし、く…っは…ん……」
舌で片方の尖端を弄り、もう片方は、指先でクリクリと捏ね回す。
先輩は、手で口を押さえているのであろう。
くぐもった声が漏れる。
胸から腹へ唇を滑らせる。
滑らかな背中をなぞると、くすぐったいのか、くっと力が入った。
腿の上にかけていたタオルを取り去る。
先輩は足をぎゅっと閉じ、薄い茂りをぱっと手で隠した。
恥ずかしそうにもじもじと腰を動かしている。
「こっちも、見たい」
「あ…だ、め……」
ほんの少しだけ、力を入れて、足を開く。
「星、くん…あの…」
「ん?もうやめとく?」
脹脛から足首にかけて、マッサージするように、撫でていた手が止まる。
ほんの少し開かれた内腿に、紅い痕が点々と残されていた。
その頂きは、桜色で、緊張からか、既にツンと尖っていた。
「綺麗だね、えっちゃん先輩」
俺の言葉に、先輩が恥ずかしそうに顔を背けた。
反応を確かめながら、そっと其処に触れる。
「ん、あ…っ」
「気持ちいい?」
「ん、う……っあ…!」
親指で尖端を倒すと、悲鳴のような声を上げた。
顔がほんのり上気して、艶っぽい。
「嫌じゃない?平気?」
「ん……や、じゃ、ない…」
先輩の、思わぬ呟きに、ぱっと顔を上げた。
本人も、あっ、と驚いた顔をしている。
俺は嬉しくなって、先輩の胸にむしゃぶりついた。
「や…あっ…!ほ、ほし、く…っは…ん……」
舌で片方の尖端を弄り、もう片方は、指先でクリクリと捏ね回す。
先輩は、手で口を押さえているのであろう。
くぐもった声が漏れる。
胸から腹へ唇を滑らせる。
滑らかな背中をなぞると、くすぐったいのか、くっと力が入った。
腿の上にかけていたタオルを取り去る。
先輩は足をぎゅっと閉じ、薄い茂りをぱっと手で隠した。
恥ずかしそうにもじもじと腰を動かしている。
「こっちも、見たい」
「あ…だ、め……」
ほんの少しだけ、力を入れて、足を開く。
「星、くん…あの…」
「ん?もうやめとく?」
脹脛から足首にかけて、マッサージするように、撫でていた手が止まる。
ほんの少し開かれた内腿に、紅い痕が点々と残されていた。