この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
忘れられる、キスを
第52章 DVD
足を大きく開かされ、身体中を撫で回され、見つめられ、これ以上ないほどの恥ずかしさで気が狂いそうだ。
おまけに星くんの指が私の中をゆっくり搔きまわし、蜜が溢れ出すのがわかる。
恥ずかしいのに、苦しいのに、辛いのに。
まだ、もっと、と星くんを求めてしまう。
心を読んでいるかのように、敏感になっている秘芯を舌で絡めとられた。
「…っあ、ああっ……ひゃあ…」
ゾクゾクと身体を快感が走る。
意識せず、また涙がぼろぼろ溢れてしまう。
また、私ばっかりだ。
私ばっかり、気持ちよくて。
星くんは、ずっと、物足りないままで。
「甘…なにこれ、ほんと先輩って…」
言いかけて、ふと、言葉が途切れた。
星くんの細長い指が私の目尻を拭う。
「…また泣いてる」
「ご、ごめ…止まら、なくて……」
そう言ってしまうと余計に止まらない。
なんでこんなになってしまうのか、自分でも分からない。
星くんの大きな手が私の頭を撫でる。
「痛いの?苦しいの?それとも………気持ちイイの?」
苦しい。
恥ずかしい。
でも、気持ちイイ。
それだけじゃない。
私は……私だって。
もう一度腕を伸ばして、その筋肉質な身体を引き寄せた。
おまけに星くんの指が私の中をゆっくり搔きまわし、蜜が溢れ出すのがわかる。
恥ずかしいのに、苦しいのに、辛いのに。
まだ、もっと、と星くんを求めてしまう。
心を読んでいるかのように、敏感になっている秘芯を舌で絡めとられた。
「…っあ、ああっ……ひゃあ…」
ゾクゾクと身体を快感が走る。
意識せず、また涙がぼろぼろ溢れてしまう。
また、私ばっかりだ。
私ばっかり、気持ちよくて。
星くんは、ずっと、物足りないままで。
「甘…なにこれ、ほんと先輩って…」
言いかけて、ふと、言葉が途切れた。
星くんの細長い指が私の目尻を拭う。
「…また泣いてる」
「ご、ごめ…止まら、なくて……」
そう言ってしまうと余計に止まらない。
なんでこんなになってしまうのか、自分でも分からない。
星くんの大きな手が私の頭を撫でる。
「痛いの?苦しいの?それとも………気持ちイイの?」
苦しい。
恥ずかしい。
でも、気持ちイイ。
それだけじゃない。
私は……私だって。
もう一度腕を伸ばして、その筋肉質な身体を引き寄せた。