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俺はキミだけに恋をする
第9章 spin-off 1 大野 司 × 三枝 彩音 編
「痛くない?」
「………大丈夫」
指を増やして、指が入るギリギリのところまで挿れてみる。
彼女が痛みに顔を歪ませた。
「ごめん、痛かった?」
「少しだけ………もう大丈夫だから」
彼女の微笑む顔を見て、やっぱり俺は迷った。
こんなモノ挿れられたら……すっげー痛いと思うし。
「大野くん?」
名前を呼ばれて、ハッとした俺はボクサーパンツを脱ぐと、避妊具を装着し、彼女に再び覆い被さった。
「挿れるね」
彼女の蜜口に、先っぽをあて、少しずつ挿入する。
ギュッと枕を握り、目を瞑って痛みに耐える彼女。
俺も………窮屈で………でも気持ちよくて。
ガンガン腰を打ちつけたい衝動を抑えて、少しずつ、少しずつ……俺のモノが馴染むのを待つ。
「………大丈夫」
指を増やして、指が入るギリギリのところまで挿れてみる。
彼女が痛みに顔を歪ませた。
「ごめん、痛かった?」
「少しだけ………もう大丈夫だから」
彼女の微笑む顔を見て、やっぱり俺は迷った。
こんなモノ挿れられたら……すっげー痛いと思うし。
「大野くん?」
名前を呼ばれて、ハッとした俺はボクサーパンツを脱ぐと、避妊具を装着し、彼女に再び覆い被さった。
「挿れるね」
彼女の蜜口に、先っぽをあて、少しずつ挿入する。
ギュッと枕を握り、目を瞑って痛みに耐える彼女。
俺も………窮屈で………でも気持ちよくて。
ガンガン腰を打ちつけたい衝動を抑えて、少しずつ、少しずつ……俺のモノが馴染むのを待つ。