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俺はキミだけに恋をする
第9章 spin-off 1 大野 司 × 三枝 彩音 編
「彩音」
俺は彼女の名前を呼んで、キスをする。
「ん………はぁ………」
舌を絡ませながら、深く深くキスをすると、彼女のナカが締まる。
「嬉しい………初めて、名前で呼んでくれたね」
そう言って彩音は頬を染めた。
「俺も………名前呼んで?」
彩音と額を合わせる。
「………司………くん」
「うん。嬉しいな。名前で呼ばれるの」
呼び捨てじゃなくて、「くん」付けで呼んだ彩音に言いようのない愛しさが込み上げる。
こんなに人を好きになったのは初めてかもしれない ──。
「ごめん。動くよ」
腰を揺らして、出来るだけ彩音も気持ちよくなれないかと探ってみる。
すると「や………そこダメ………っ!」とある場所を突いた時に彩音が吐息混じりに言った。
「ここ?」
「あ………あっ………あぁん……はぁ……っ」
そこを重点的に突くと、彼女からまた蜜が溢れて滑りが良くなった。
俺は彼女の名前を呼んで、キスをする。
「ん………はぁ………」
舌を絡ませながら、深く深くキスをすると、彼女のナカが締まる。
「嬉しい………初めて、名前で呼んでくれたね」
そう言って彩音は頬を染めた。
「俺も………名前呼んで?」
彩音と額を合わせる。
「………司………くん」
「うん。嬉しいな。名前で呼ばれるの」
呼び捨てじゃなくて、「くん」付けで呼んだ彩音に言いようのない愛しさが込み上げる。
こんなに人を好きになったのは初めてかもしれない ──。
「ごめん。動くよ」
腰を揺らして、出来るだけ彩音も気持ちよくなれないかと探ってみる。
すると「や………そこダメ………っ!」とある場所を突いた時に彩音が吐息混じりに言った。
「ここ?」
「あ………あっ………あぁん……はぁ……っ」
そこを重点的に突くと、彼女からまた蜜が溢れて滑りが良くなった。