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俺はキミだけに恋をする
第10章 SS* 『聖なる夜に甘いkissを♡』
そして23日 ──。
一足早く俺の家にやってきた桜とツリーの飾り付けをしていた。
「ごめん、手伝わせて。毎年母さんがやってるんだけど、今年は自分がいないもんだから、やらないで行っちゃってさ」
「いいよ。ツリーの飾り付け、楽しくて好きだし」
桜は楽しそうにオーナメントを手にしている。
それにしても ──。
「あいつら遅いな」
14時の約束だったのに、15時を過ぎても大野と三枝は来ていない。
── ピンポーン ──
インターフォンが鳴った。
「あ、来た!」
俺と桜は玄関へ向かう。
そして、ドアを開けると………
そこにはサンタのコスプレした2人が立っていた。
「メリークリスマス!1日早いけど~!」
ハイテンションな大野と三枝に、俺と桜は圧倒された。
一足早く俺の家にやってきた桜とツリーの飾り付けをしていた。
「ごめん、手伝わせて。毎年母さんがやってるんだけど、今年は自分がいないもんだから、やらないで行っちゃってさ」
「いいよ。ツリーの飾り付け、楽しくて好きだし」
桜は楽しそうにオーナメントを手にしている。
それにしても ──。
「あいつら遅いな」
14時の約束だったのに、15時を過ぎても大野と三枝は来ていない。
── ピンポーン ──
インターフォンが鳴った。
「あ、来た!」
俺と桜は玄関へ向かう。
そして、ドアを開けると………
そこにはサンタのコスプレした2人が立っていた。
「メリークリスマス!1日早いけど~!」
ハイテンションな大野と三枝に、俺と桜は圧倒された。