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愛玩寵姫 - Dream Dolls - 茉奈
第5章 ●わたしのアソコがおかしいの…
部屋に戻ると、そこには『牡丹』が…、いや、『蘇我製薬 サイエンス2部 春日麻耶』が椅子に座って待っていた。
「……戻りました…。」
昨夜から続いていた異常な環境から解放されて、どことなく春日に対して距離を取った声掛けをする茉奈。それを見て、『牡丹』―『春日』は、すこし寂しそうに微笑むと、言った。
「…座って、もらえる?」
「…はい。」
椅子に座る春日に向かい合うように、ベッドに腰掛ける茉奈。
開け放たれた窓から、さわやかな風が吹いてくる。
「……私は…。春日麻耶。……あなたの身体を変えた『薬』を作っていたの…」
春日が話した内容は、茉奈にとって、大きな衝撃を与えるものった…。
「……戻りました…。」
昨夜から続いていた異常な環境から解放されて、どことなく春日に対して距離を取った声掛けをする茉奈。それを見て、『牡丹』―『春日』は、すこし寂しそうに微笑むと、言った。
「…座って、もらえる?」
「…はい。」
椅子に座る春日に向かい合うように、ベッドに腰掛ける茉奈。
開け放たれた窓から、さわやかな風が吹いてくる。
「……私は…。春日麻耶。……あなたの身体を変えた『薬』を作っていたの…」
春日が話した内容は、茉奈にとって、大きな衝撃を与えるものった…。