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愛玩寵姫 - Dream Dolls - 茉奈
第7章 ■お屋敷へ…
約2時間の間、車の後部座席では、慎弥の茉奈に対するひたすら柔らかな愛撫が続けられた。
性を感じさせるようなところを外した、まさに愛でて、撫でる、といった動きでありながら、慎弥の指先は確実に茉奈の性感を高めていった。
「……んくっ…ふぁッ…」
耳に触れられるたびに、手のひらの指の間を優しく撫でられるたびに。かすかに甘い声を上げてしまう。
水色の錠剤と、慎弥からの愛撫で高められた身体は、うっすらと紅が差し、少女らしさの中に淫さを漂わせている。
茉奈は恥ずかしさと、刺激に気を取られて気づかなかったが、彼女の瞳は潤み、陰部は絹の襦袢の奥でじっとりと濡れていた。
と、車が停まった。
「着いたぞ」
洸弥が短く告げると、慎弥は優しく、茉奈に語りかけた。
「茉奈さん、屋敷に着きました。目隠しを、外させていただきますね」
あくまでも柔らかな口調で、しかし手早く、慎弥は茉奈の後頭部に手をやると、目隠しを解いた。
性を感じさせるようなところを外した、まさに愛でて、撫でる、といった動きでありながら、慎弥の指先は確実に茉奈の性感を高めていった。
「……んくっ…ふぁッ…」
耳に触れられるたびに、手のひらの指の間を優しく撫でられるたびに。かすかに甘い声を上げてしまう。
水色の錠剤と、慎弥からの愛撫で高められた身体は、うっすらと紅が差し、少女らしさの中に淫さを漂わせている。
茉奈は恥ずかしさと、刺激に気を取られて気づかなかったが、彼女の瞳は潤み、陰部は絹の襦袢の奥でじっとりと濡れていた。
と、車が停まった。
「着いたぞ」
洸弥が短く告げると、慎弥は優しく、茉奈に語りかけた。
「茉奈さん、屋敷に着きました。目隠しを、外させていただきますね」
あくまでも柔らかな口調で、しかし手早く、慎弥は茉奈の後頭部に手をやると、目隠しを解いた。