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恋花火
第30章 快楽の彼方
「あ……」
ツンと尖った胸の先端を指で摘まれると
下の口から蜜が溢れる。
私は狂ったように舌を絡め
陸先輩の首に腕を回して抱きついた。
もっと私の中を陸先輩でいっぱいにしたいの
なにも考えられないくらい
感じさせてよ
「んんっ……」
ショーツの隙間から直に蜜壺に触れられると、腰が跳ねる。
待ってましたと言わんばかりの私のあそこはいやらしく光り蠢き
いとも簡単に指を飲み込んだ。
「や、あ、ああっ!」
膣の壁を擦られると、快感がこれでもかと襲ってくる。
その間も絶えず舌を絡め、上も下もビチョビチョだ。
そして陸先輩は再び、耳元で囁く。
「菜月」
「……陸先輩……」
先輩は何度も私の名前を呼んだ。
「あっ、イッちゃう、だめ…!」
脚がガクガクと震える
「イク……あああっ!」
指を挿入され、何分?何秒?
あっという間に達してしまった。
「今日はここまでね。」
イッたばかりでハァハァと息のあがっている私に、陸先輩は笑顔で言ってきた。
「挿れてくれないの…?」
「ゴムがないから、今度にする。」
……陸先輩は、こんな私にも気を遣い
女の子扱いしてくれる。
急に襲ってきた羞恥心。
そんな先輩に向かって私は、なんてはしたないことを______
陸先輩が帰った後、お風呂で鏡にうつる自分を見た。
……私、こんな身体してた?
記憶にある自分の身体と違う。
タケルに小さいとバカにされ続けていた胸は、前よりも肉がついたみたい。
おしりも前よりも大きくなった。
タケルと離れて、陸先輩を求めて
私も女になったんだ。
「……んっ」
声を押し殺し
私は久しぶりにバイブレーターを挿入した。
どこまで淫らになってゆくの?
鏡にうつるオナニーに耽る自分を見て
再び絶頂を迎えた。
ツンと尖った胸の先端を指で摘まれると
下の口から蜜が溢れる。
私は狂ったように舌を絡め
陸先輩の首に腕を回して抱きついた。
もっと私の中を陸先輩でいっぱいにしたいの
なにも考えられないくらい
感じさせてよ
「んんっ……」
ショーツの隙間から直に蜜壺に触れられると、腰が跳ねる。
待ってましたと言わんばかりの私のあそこはいやらしく光り蠢き
いとも簡単に指を飲み込んだ。
「や、あ、ああっ!」
膣の壁を擦られると、快感がこれでもかと襲ってくる。
その間も絶えず舌を絡め、上も下もビチョビチョだ。
そして陸先輩は再び、耳元で囁く。
「菜月」
「……陸先輩……」
先輩は何度も私の名前を呼んだ。
「あっ、イッちゃう、だめ…!」
脚がガクガクと震える
「イク……あああっ!」
指を挿入され、何分?何秒?
あっという間に達してしまった。
「今日はここまでね。」
イッたばかりでハァハァと息のあがっている私に、陸先輩は笑顔で言ってきた。
「挿れてくれないの…?」
「ゴムがないから、今度にする。」
……陸先輩は、こんな私にも気を遣い
女の子扱いしてくれる。
急に襲ってきた羞恥心。
そんな先輩に向かって私は、なんてはしたないことを______
陸先輩が帰った後、お風呂で鏡にうつる自分を見た。
……私、こんな身体してた?
記憶にある自分の身体と違う。
タケルに小さいとバカにされ続けていた胸は、前よりも肉がついたみたい。
おしりも前よりも大きくなった。
タケルと離れて、陸先輩を求めて
私も女になったんだ。
「……んっ」
声を押し殺し
私は久しぶりにバイブレーターを挿入した。
どこまで淫らになってゆくの?
鏡にうつるオナニーに耽る自分を見て
再び絶頂を迎えた。