この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
恋花火
第31章 女子高生のリアルな日常

……はぁ。
栗林翔太はまた、悩ましいため息をついた。
「……松下だって、俺とタケル君ならタケル君の方が好きでしょ?」
「うん……。は?」
「どっちなんだよ。」
「選択肢2つしかないの!?そもそも私は翔太でもタケルでもなく、陸先輩が好きだから!」
「えーなにー俺の話ー?」
「ぎゃー!!!」
いきなりの陸先輩のご登場。
「わっ、本物!」
「あはは、本物だよー偽物はいないよー笑」
失礼な栗林翔太にも、陸先輩は優しい。
「えと……あのですね。」
「悪口とか?笑」
「まさか!!ノロケても悪口なんか言うはずないです!」
私を困らせることを趣味とする陸先輩は、百面相を見て笑ってる。
「ノロケ?ぜひ聞きたいねぇ」
「あ、あとでゆっくり……」
その時にたまたま近くを二川原さんが通りかかって、「あー昨日は〜」みたいに話しかけてきた。
「あ、昨日の子だ。」
「こんにちは、昨日はありがとうございました。……二年の相原先輩、ですよね。松下さんと、お付き合いされてるんですか?」
「そうだよ〜」
てへへ、と笑ってる陸先輩にドックンドックンする。
可愛すぎて。
そうなのーこの人私の彼氏なんだよーうへへー
知らず知らずのうちににやけてしまう。
「あっ、ねぇ、栗林くん松下さん。昨日の続きのお話しようよ。」
二川原さんは無邪気にそう言って、続いて爆弾を落としてきた。
「ね?エッチな話!」
ひぃ!何てことを言うんだい!
二川原さんが登場してから、まるで気配を消していた栗林翔太も焦り出す。
「え、エッチな……?」
ほら!陸先輩も動揺しちゃってるよ!!
「そうなんです〜。昨日、栗林くんと松下さんと、あとタケル君も一緒にエッチな話してたんです!ひとりエッチの話とかぁ」
ぎゃー
やめてやめてぇ 涙
「ひとり……って」
誰にでもそういうこと話してるって思われちゃうじゃん!!
「陸先輩!違うんですぅ」
「えー?違うくないじゃん。」
二川原さんはケラケラ笑ってる……
「みんなするんだって〜」
松下菜月
再起不能。
栗林翔太はまた、悩ましいため息をついた。
「……松下だって、俺とタケル君ならタケル君の方が好きでしょ?」
「うん……。は?」
「どっちなんだよ。」
「選択肢2つしかないの!?そもそも私は翔太でもタケルでもなく、陸先輩が好きだから!」
「えーなにー俺の話ー?」
「ぎゃー!!!」
いきなりの陸先輩のご登場。
「わっ、本物!」
「あはは、本物だよー偽物はいないよー笑」
失礼な栗林翔太にも、陸先輩は優しい。
「えと……あのですね。」
「悪口とか?笑」
「まさか!!ノロケても悪口なんか言うはずないです!」
私を困らせることを趣味とする陸先輩は、百面相を見て笑ってる。
「ノロケ?ぜひ聞きたいねぇ」
「あ、あとでゆっくり……」
その時にたまたま近くを二川原さんが通りかかって、「あー昨日は〜」みたいに話しかけてきた。
「あ、昨日の子だ。」
「こんにちは、昨日はありがとうございました。……二年の相原先輩、ですよね。松下さんと、お付き合いされてるんですか?」
「そうだよ〜」
てへへ、と笑ってる陸先輩にドックンドックンする。
可愛すぎて。
そうなのーこの人私の彼氏なんだよーうへへー
知らず知らずのうちににやけてしまう。
「あっ、ねぇ、栗林くん松下さん。昨日の続きのお話しようよ。」
二川原さんは無邪気にそう言って、続いて爆弾を落としてきた。
「ね?エッチな話!」
ひぃ!何てことを言うんだい!
二川原さんが登場してから、まるで気配を消していた栗林翔太も焦り出す。
「え、エッチな……?」
ほら!陸先輩も動揺しちゃってるよ!!
「そうなんです〜。昨日、栗林くんと松下さんと、あとタケル君も一緒にエッチな話してたんです!ひとりエッチの話とかぁ」
ぎゃー
やめてやめてぇ 涙
「ひとり……って」
誰にでもそういうこと話してるって思われちゃうじゃん!!
「陸先輩!違うんですぅ」
「えー?違うくないじゃん。」
二川原さんはケラケラ笑ってる……
「みんなするんだって〜」
松下菜月
再起不能。

