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恋花火
第47章 HEAVEN

舌とペニスで激しく絶頂を迎えた私は
全身に力が入らずタケルにもたれかかるように寄りかかった。
ドクドクと、速い鼓動が耳に届く。
タケルは、寄りかかる私の頭を撫でた。
その手の動きはとても優しくて
ちょっとでも気を緩めたら、泣いてしまいそうなほど。
しばらくして、タケルは服を着せてきた。
それは、もうSEXは終わりだよっていう合図なんだと
ぼんやりとした頭で思った。
「タケル…?」
「ん?」
「どうして私とエッチしたの?」
愚問かも知れないが、知りたかった。
私のしている行為は、浮気という最低な行為だと知りながら、なぜ私とSEXをしたのか、と。
「…独占欲?いや、嫉妬?」
「へ…?」
「陸先輩とヤってるとこ、実は見ちゃってさ。」
「え!?」
「部室で。」
「あー…」
あの日は、郁さんにもバレていたから
他に見られていてもおかしくはない。
「その現場見て、気が狂いそうになった。」
タケルはポツリと呟くと、それまで寄りかかりっぱなしだった私のことを、ソファに押し倒した。
「……ここ、舐められてたよな。」
タケルは、制服のスカートの隙間から手を入れ、ショーツのクロッチ部分を指でプニ、と押した。
そう、確かにあの日
陸先輩は私のそこを舐めた。
「あっ……!」
もうSEXは終わりだと思っていたら
タケルはショーツをズラし
そこから私の割れ目を舌でなぞる。
「やぁん」
膣に、硬く尖らせた舌が挿入され、身体がのけぞる。
「……あとは?ここも?」
服の上から、乳首を弄られる。
さっきあんなに激しくイッたばかりなのに
私の身体は、いとも簡単にスイッチが入る。
濡れそぼった蜜壺は、タケルを待っている。
「あ……」
「……その声、いいな」
いつもタケルのものが挿れられる瞬間
ほぼ無意識に漏れる声
制服を着たまま、ショーツを右脚にかけ、タケルと再びひとつになった。
全身に力が入らずタケルにもたれかかるように寄りかかった。
ドクドクと、速い鼓動が耳に届く。
タケルは、寄りかかる私の頭を撫でた。
その手の動きはとても優しくて
ちょっとでも気を緩めたら、泣いてしまいそうなほど。
しばらくして、タケルは服を着せてきた。
それは、もうSEXは終わりだよっていう合図なんだと
ぼんやりとした頭で思った。
「タケル…?」
「ん?」
「どうして私とエッチしたの?」
愚問かも知れないが、知りたかった。
私のしている行為は、浮気という最低な行為だと知りながら、なぜ私とSEXをしたのか、と。
「…独占欲?いや、嫉妬?」
「へ…?」
「陸先輩とヤってるとこ、実は見ちゃってさ。」
「え!?」
「部室で。」
「あー…」
あの日は、郁さんにもバレていたから
他に見られていてもおかしくはない。
「その現場見て、気が狂いそうになった。」
タケルはポツリと呟くと、それまで寄りかかりっぱなしだった私のことを、ソファに押し倒した。
「……ここ、舐められてたよな。」
タケルは、制服のスカートの隙間から手を入れ、ショーツのクロッチ部分を指でプニ、と押した。
そう、確かにあの日
陸先輩は私のそこを舐めた。
「あっ……!」
もうSEXは終わりだと思っていたら
タケルはショーツをズラし
そこから私の割れ目を舌でなぞる。
「やぁん」
膣に、硬く尖らせた舌が挿入され、身体がのけぞる。
「……あとは?ここも?」
服の上から、乳首を弄られる。
さっきあんなに激しくイッたばかりなのに
私の身体は、いとも簡単にスイッチが入る。
濡れそぼった蜜壺は、タケルを待っている。
「あ……」
「……その声、いいな」
いつもタケルのものが挿れられる瞬間
ほぼ無意識に漏れる声
制服を着たまま、ショーツを右脚にかけ、タケルと再びひとつになった。

