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恋花火
第6章 シーサイドにて
「…ビキニって、やばくね」


タケルはビキニをずらし、おっぱいを露わにした。


「中学のときはスク水だったし。まーあれはあれで良かったけど。今年はいきなり布少なすぎ。」

「布って。笑」

「ほら、ここなんてこんなに布少ないのに。」


タケルの指は、私の割れ目を水着の上からなぞる。

「や…!」

「や、じゃないでしょ〜?」


タケルは水着の下に指を入れ、私の割れ目に直に触れた。


「ほらな。」


タケルの指は私の蜜で濡れている。


「あっ…」


ぬるりと、簡単に穴に指が飲み込まれた。


その指は一本から二本に増え、三本目も容易く挿入される。


「やぁ、あぁぁっ」


グチュグチュといやらしい音が耳に届く。


その音は波音にも負けないくらい大きい。


タケルは指に角度をつけて、私の敏感な部分を刺激する。


「あっ…タケル…なんか漏れちゃいそう」

「いいよ。」

「よくないって…」

「いいから。菜月のなら汚くないって言ったじゃん。」


女の子をときめかせるのが苦手なタケルなのに


私はいつもときめくよ。


…おかしいでしょ。


私はまたタケルの背中に痕がついてしまうくらいに強くしがみついた。


…その瞬間


ぷしゃあああと


私のあそこから噴水のように溢れ出した水。


「すげぇ、初めて潮ふいた。」

「潮…?海だけに…?」


するとタケルは、そこを舐め始めた。


「やだ!おしっこでしょ!?」

「潮だってば」


タケルはしぼりとるように舐めまわし、私はもう、その刺激に立っていられないほどだった。
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