この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
誰のもの⁉︎
第6章 別れ
放心状態だった…。

未唯が店を出ていった。
隣には未唯ではない女が 彼女のように ニコニコしながら 俺の顔を見ている。

(なんで こんなことに…。)

昨日のこと、大学の同級生に呑みに誘われ 行った。
そこには 同級生の彼女と文代がいた。

やたらと 身体を寄せてくる 文代に ドキドキしたのは覚えている。文代に酒をつがれるまま呑んだ。
記憶がなくなり どうやって 部屋に帰ったのかは覚えていない。
記憶が戻ったのは ベッドで文代と 抱き合っていた時だ。

「ごめん。」

身体を離した時 文代が服を脱ぎ出し 訳がわからなかったが、

「抱いて。」

顔を赤くして 文代が言った。

抱いてしまった…。

/157ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ