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初音さんの二十日間
第15章 【おまけ】柊二くんの初体験
超絶興奮!
中心の熱量がぐんと増して痛いくらい。
我慢できない、これ。

「…ね、挿れたい」

用意してあったゴムの袋をちぎって装着する。これは練習してきたから素早く出来た。もう待ちきれないし!

キスをしながらスマートに挿入を……なんて試みたけど、い、入口がわかんねぇ。
確か確か…亀裂の下の方…だったはず。
ぅお!焦ると滑る!

モタモタした俺に、初音さんがそっと手を触れ導いてくれる。情けねぇな、俺。

先っちょが入口の気配を感じたから、ゆっくりと腰を落としていくと。

う、あ、ああ…。

やべぇ! この密着度なに!?

瑞希のフェラでセックスした気持ちになっていたけど、全然違げぇじゃん!
口ん中とは違った暖かさとまとわりつき感、ハンパねぇ!

これどこまで入るの? 全部入るのか?


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