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初音さんの二十日間
第7章 与ひょうの恋
「のど渇いた…」
コンビニでも行ったのだろうと考えながら、ふとテーブルを見るとメモが置いてある。
『おはようございます。図書館で勉強してきます。玉子雑炊作ってあります。食欲ないだろうけど食べてください。柊二』
ん?なんでわざわざ図書館?
調べものでもあるのかなー、と冷蔵庫のペットボトルを出して水を飲む。
ん?
んんん?
昨夜、酔ってのどが渇いて水をせがんだ…よね。
で、どうした?
とうやって飲んだ?
目が回って起きられなくて。
起きられないけど水が飲みたい飲ませろ言って。
!!!!!!
口移ししろって言った気がするっ!!!!!
で、してもらった気がするっ!!!!!
ななななにやってんのっ私っっっ!!!!!
コンビニでも行ったのだろうと考えながら、ふとテーブルを見るとメモが置いてある。
『おはようございます。図書館で勉強してきます。玉子雑炊作ってあります。食欲ないだろうけど食べてください。柊二』
ん?なんでわざわざ図書館?
調べものでもあるのかなー、と冷蔵庫のペットボトルを出して水を飲む。
ん?
んんん?
昨夜、酔ってのどが渇いて水をせがんだ…よね。
で、どうした?
とうやって飲んだ?
目が回って起きられなくて。
起きられないけど水が飲みたい飲ませろ言って。
!!!!!!
口移ししろって言った気がするっ!!!!!
で、してもらった気がするっ!!!!!
ななななにやってんのっ私っっっ!!!!!