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桃尻娘はpeachpie🍑
第8章 真事実
「大丈夫?遅くなってごめん。」

桃子は南條が来てくれたのでホッとしていた。

「ごめんなさい。忙しいのに…」

「いや、仕事が終わりそうだったからいいんだ。」

桃子は南條と一緒に電車に乗った。
相変わらず混んでいた。

そして家の前まで送って貰った。

「ありがとうございました。」
桃子は礼を言った。

「お礼は…」
南條は膝を屈め桃子の唇をペロンと舐めた。

まんまるな目をして桃子は南條を見つめた。

南條は
「おやすみ」
そう言って背中を向けた。

桃子は南條を見送ると家に入った。
母親は帰っていた。

味噌汁のいい匂いがしていた。

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