この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
桃尻娘はpeachpie🍑
第8章 真事実
桃子は動きをイメージトレーニングしていた。

腕の角度や脚の開き具合を考えながら歩いていた。

南條と待ち合わせをし、暫くコンビニの前でミュージックを聴きながら、イメージトレーニングをしていた。

南條が近付いても気づかなかった。

肩を叩かれてから桃子は気付き、大会に出ることになったと嬉しそうに南條に言った。

「桃ちゃん、良かったね」
南條も一緒に喜んでくれた。

南條は桃子のチアをしている姿を想像していた。

「宿題もたくさんあるんだけど、今はチアの事で頭がいっぱいなの。」

「大会が終わってから、俺がちゃんと勉強を見てあげるから、大丈夫。」

「ありがとう。」
桃子は南條の腕にしがみつき喜んだ。

南條は桃子のしがみついた手を握り締めた。

「俺の…俺の桃子…」
心で叫んでいた。


/278ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ