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桃尻娘はpeachpie🍑
第8章 真事実
「写真を撮って欲しいって。入学式に頼まれたんだ。バイトでね。そこから、桃ちゃんのいろんな写真を撮っていたんだ。お母さんが仕事でどうしても、行けない行事にはビデオを持って桃ちゃんを撮りにね。」
「え?知らなかった…」
「お母さんは桃ちゃんを育てるのに一生懸命頑張っていて、応援していたんだ。素敵な女性だよ、桃ちゃんのお母さんは…お母さんはここに来ては桃ちゃんの成長を見てまた頑張れていたんだよ。」
だから、ここに私の写真があるんだ…
「で…ファインダー越しに桃ちゃんを見ていて、本当桃ちゃんが可愛くて、実際の桃ちゃんも可愛くて、ずっと恋をしていたんだ。」
でも、何でママと…
私が知らないとでも思っているのかしら…
「桃ちゃんを守りたくて。だから桃ちゃんのお母さんも守らないといけないって思ったんだ。」
言っている事がよく分からない。
でも、自分は松本が好きで、南條が誰と何をしようと関係ない…
そう思おうと思った。
「私、行かなくちゃ。」
桃子はとりあえずこの場から居なくなりたかった。
急いで教科書とパンツを取ると、急いで家に戻った。
家に帰ると、母親から
「おかえり」
と声がした。
リビングに行くと、いつもより母親が綺麗に見えた。
そして、穏やかな優しい顔で洗濯物をたたんでいた。
「え?知らなかった…」
「お母さんは桃ちゃんを育てるのに一生懸命頑張っていて、応援していたんだ。素敵な女性だよ、桃ちゃんのお母さんは…お母さんはここに来ては桃ちゃんの成長を見てまた頑張れていたんだよ。」
だから、ここに私の写真があるんだ…
「で…ファインダー越しに桃ちゃんを見ていて、本当桃ちゃんが可愛くて、実際の桃ちゃんも可愛くて、ずっと恋をしていたんだ。」
でも、何でママと…
私が知らないとでも思っているのかしら…
「桃ちゃんを守りたくて。だから桃ちゃんのお母さんも守らないといけないって思ったんだ。」
言っている事がよく分からない。
でも、自分は松本が好きで、南條が誰と何をしようと関係ない…
そう思おうと思った。
「私、行かなくちゃ。」
桃子はとりあえずこの場から居なくなりたかった。
急いで教科書とパンツを取ると、急いで家に戻った。
家に帰ると、母親から
「おかえり」
と声がした。
リビングに行くと、いつもより母親が綺麗に見えた。
そして、穏やかな優しい顔で洗濯物をたたんでいた。