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桃尻娘はpeachpie🍑
第8章 真事実
桃子は家に着くとシャワーを浴び着替えると、
「南條さんに勉強を教えて貰いに…」
珍しく早く帰った母親に桃子は言った。

「あら、もう出張から帰ったの?」

「え?ママ知っていたの?」

「ちょうど会ったのよ。出張に行く前に。桃子も知っているかと思っていたわ。」

桃子は母親に嫉妬心が湧いた。

「行ってきます!」

桃子はリビングのドアをバタンと閉め、エレベーターに乗った。
そして、南條の家のチャイムを鳴らした。

南條が出て来ると、桃子は南條に抱きついた。
そして、南條の口に自分からキスをし、腰をグイグイと南條に押し付けた。

「あ…桃ちゃん…」

南條の股間は大きく硬くなっていた。

桃子は南條の首に腕を回し、潤んだ瞳で見つめていた。

南條は桃子の頬を掌で撫で軽く桃子にキスをした。


「秀樹?お客さま?」

リビングから女性の声がした。
桃子は南條から離れ、玄関の靴を見た。

黒いパンプスが桃子の足の下にあった。

桃子は膝から崩れ落ちそうになった。

「あ…彼女が来ていたんだ…」

桃子はクルリと向きを変え、玄関のドアを開け走り出た。
南條は慌てて桃子を追いかけた。

「桃ちゃん?どうしたの?」

「もう、私、家庭教師なんて要らない!」
エレベーター前で桃子は南條を見ずに答えた。

「え?どうしたの?」

「何でも無い。」

「何でも無くないだろ?急に…」

南條は桃子の手を掴んだ。

「早く戻ったら?変に思うわよ。」

「え?あ…」

南條は桃子が妬いているんだと思った。

「俺は桃ちゃんが好きだよ。桃ちゃんが…」
南條は桃子に激しくキスをした。

桃子も気持ちが込み上げ、舌を絡ませた。
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